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「残念なおしらせ第二弾。○○が延期......!」
「残念なおしらせ第二弾。
○○が延期......!」
「うっすうっす諸君、私は黒髪アリス。
こちらはドードー鳥の栄一くん。
そろそろ覚えてくれたかな?」
「どー!」
「本日は...というか、先日のコミケの話に続けて、
本日も残念ながら残念なお知らせ」
「2月にここで話した『超昂大戦』のサービス開始。
栄一くん、いつだったか覚えてる?」
「どー?」
「どーどー!」
「そう......サービス開始は、
今年"前半"のはずであった」
「しかし、その予定に訂正がかかった。
超昂大戦のサービス開始は......」
「"2020年内"に、変更となります!」
「どぉ~~~?」
「微妙な反応......わかる。
私ももうちょっと詳しい日程を出せないか、
いろんな中の人に聞いてみたんだ。すると......」
・・・回想(ほわほわ)
「超昂大戦って年内開始なの?」
「あー、ネックの箇所はなんとかなったんで、正直"中盤開始"と言いたいけど......
最近テレワークも始まって不安だし、予防線的に"年内"って言ってもらえるといいかな」
「え? 本音は中盤?
じゃ、いきなり夏くらいにバスッと始まったりするかもなの?」
「えっ!! あっ...いやー、年内年内っ! じゃっ!」
「おぉぅ......」
・・・(ほわほわ)回想終わり
「大人はきたない......」
「と、いうわけで、ユーザー諸君には残念な話だけど、
『超昂大戦』のサービス開始は、
"2020前半"→"2020年内"に変更となったのだ」
「どー......」
「あ、いまのとこ例のウイルス感染者はアリスにはいないよ」
「一旦出来上がって、もうちょっと良い状態でご提供したいけど、どうしよ?
...ってとこでスタッフの90%がテレワーク開始。
環境も変わって、あれこれ手探り状態なので...という現状」
「どーどー」
「うん、早く遊びたいけど、開発チームのみんなには、
じゅうぶん健康に気をつけて作って欲しいね」
「どー」
「え? 今日はマトモなこと言うなあって?
失礼な......私は最初からぞんぶんにまともだ」(むふー)
「というワケで諸君らよ。
『超昂大戦』は、もうちょっと待つのだゾ」
「どーっ!!」
「そして、私も会議チャットにもどる。
えと......"お"、"つ"、"か"、"け"、"さ"」
「ぐぇ......打ちまちがえた......
チャットにがてぇ......」