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スタッフ日記:第352回

今回のスタッフ日記はこちらの2人です。
魅月、K

》ゲームプログラマ・ゲームシステムデザイン
【魅月】
16-Bitのミニなヤツを購入しました(/・ω・)/
しかし、平日は日が変わるまで飲み歩き、
休日は狩猟生活を送っている身としては積みハードとなってしまう...(; ・`д・´)
と言う事で、始業前の時間を有効活用するために、
会社のPCモニターに繋いで始業前ゲームを始めました(´ω`*)
小さいと持ち運びも楽で良いですね(=゚ω゚)
とりあえず、魚介系ボスと戦うSTGから触ってみたのですが...
歳で反射神経が鈍っているのか、2ステージ目ぐらい到達がやっとorz
STGでセーブ機能を使うのは邪道な気がするので、
どうにかセーブ機能を使わずに年内にはクリアできるぐらいになりたいです(´ω`*)
残り41本もあるので早くクリアしないと...(・ω・)

》3D
【K】
こんにちは、Kです。
大分前にこの日記でネタにした五十肩ですが、予想通り今度は左肩に来ました。
一応右はほぼ治っているので最悪の展開は免れましたが、勘弁して欲しいですホント...
それとは一ミリも関係無い事ですが、大分前から右肘付近にできものが出来ていて、
近所の総合病院の皮膚科で診て貰った所、「粉瘤(ふんりゅう)」と判明。
これは皮膚の下に老廃物が溜まって出来た腫瘍の一種。
特に害は無いのですが、稀に癌化する場合もあるらしく、
自然に治癒はせず大きくなって行く一方なので、小さいうちに取った方が良いとの事。
なのでその皮膚科に紹介してもらった別の病院へ行ったのですが、
そこは美容整形外科というやつでして、もう自分の場違い感が凄い。
妙齢の女性が美容の為に通う病院に、
50前のおっさんがデンと待合の椅子に座っている絵面は、
なかなか痛いものがあります。
デパートの女性服売り場に、女連れでもなく一人でいるのを
想像してもらうと解りやすいでしょうか?
働いている看護師さんも皆綺麗な人揃いで、これはひょっとして先生も美人?!
とかちょっと期待したのですが、先生はサーファーみたいな日焼けしたおっちゃんでした...

手術時に先生のサポートをしていた看護師さんが、めっちゃ綺麗な人でした。
そんな感じで診察、摘出手術、抜糸と三回ほど通い、現在経過は順調です。
が、実はこの粉瘤、出来たのは三回目なんですよね...
一回目はいつだったか若い頃、左のふくらはぎに、蚊に刺された後の場所に出来ました。
当時はネットなんてなく調べる事も出来ず、単に噛まれた痕が治らないな~位に思っていて、
ガリガリ掻いたりしていると皮膚が破れて、半透明のブヨブヨとした中の老廃物が
ゴッソリ取れて、「なんじゃこりゃ!?」と驚いたものです。
中身を取った後には大穴が空いていて、そのまま自然治癒したのですが、
ふくらはぎには直径5㎜程の、クレーターの様な跡が残ってしまいました。
二度目は数年前、お尻に出来てました。
場所が悪く発見が遅れ、気付いた時にはかなりの大きさになっていて、
当時通っていた大病院で取って貰ったのですが、
改造人間にでもされそうな本格的な手術室に連れて行かれ、
ちょっとビビったのを今でも覚えています(笑)
取った粉瘤を手術後に見せてもらいましたが、
ホルマリンの瓶に入れられラベルが貼られていたので、
多分そこの病院にサンプルとして保存されたのでしょう。
いい大きさだったからな...(-ω-)
この時は本当に大変でした。
術後の傷は保護して触らないようにするのが基本なのですが、
どう座っても体重のかかる場所で、仕事柄座らない訳にもいかず、
無事な方の尻下に折ったタオルを敷いて傷口側を浮かし、
それでも痛いのを我慢して騙し騙し過ごしました。
ガーゼの取り換えなんかも、自分では絶対に出来ない場所なので、
嫁さんの世話になりっぱなしでした。
これ一人暮らしだったらどうすんだろう?マジで詰むよ?
この二度目の時にネットで色々調べて、
昔ふくらはぎに出来た物は粉瘤だったのかと知った次第です。
今回の腕といい、僕は粉瘤の出来やすい体質なのかもしれません。
そのうちまた何処かに出来るかも...
今回のようなケアしやすい場所ならともかく、二回目みたいな場所はカンベンな!