「Ａ　Ｈａｐｐｙ　Ｎｅｗ　Ａｎｉｍａｌ！」

「今年も皆さんがナイスなケモノと出会えますように！」

「あけましておめでとうございます！
今年も半熟ブログをよろしくお願いします！」

「ヨロシクたのむＺＥ！」

「あけましておめでとうございます。
謙虚なＣＧ担当の天然水です」

「今作も中年オヤジが多いと聞いて、
ｗｋｔｋがとまりません」

「あ、寝取られないので、男の裸差分とかないからね」

「…………」

「何書いてるの？」

「他企画への異動願いを……」

「ま、待つんだ！
天然水さんがいなくなったら、
誰がジュン（※）を塗るというんだ！？」

※……大菊ジュン。妻シリーズのレギュラーで、気さくな中年オヤジ。

「！？」

「藪井、十三と続く、
天然水さんの大好きな
中年オヤジ枠だよ……」

「ごくり……」

「ちゃんと下腹も出てるし、
何よりも男色家なんだ！」

「改めて本企画への参加を希望します」

「こちらこそ、よろしく！」

「引き止めるネタが、それかＹＯ！」

「さて、年も明けたことですし、
チーム未亡人（現在３名）の近況を
報告させていただきます」

「ＣＧですが、まずは、立ち絵の着色に入ろうかと」

「ガンガン塗っていくので、
遠慮なく原画をあげて欲しいカモ」

「頼もしいＺＥ！」

「続いて、原画は、どうでしょうか？」

「立ち絵とイベント絵を同時進行してるが、
気分によって変えてる感じか」

「咲季はほとんど終わってるが、
繭子が難しくてな……」

「迷ったら練習あるのみですよ！」

「そうだな。
ちょうど繭子の出番も少なかったし、
描いてみるか」

「ほぉおおおおっ！」

「これはたまりませんね！」

「実に素晴らしい！
肩の凝りそうなおっぱいが最高です！」

「新年一発目だし、ファンサービスも兼ねて、
ババンと出してみたＺＥ！」

「にゃるぁああああ！」

「ランス１０でてんてこ舞いなときに、
こんなけしからん画像をアップするとは！」

「背景チームを代表して、
このなかじーが、こらしめてやるなりよ！」

「まずは、右クリックで画像を保存して……」

「壁紙に設定……」

「とな！」

「『とな！』じゃありませんよ！
しっかりと繭子のイラストを
堪能してるじゃないですか！」

「不幸ヒロイン好きとして、
繭子にも注目してるなりよ」

「今回は純愛だし、思いっきり不幸になっても
寝取られることがなくて安心なりね」

「…………」

「あっ！　また、よからぬことを考えているんじゃ！？」

「やだな、古介さん。
今作はエロシーンの全てを主人公に割り振っているから、
安心してプレイできる設計だよ」

「本当でしょうね……？」

「本当だよ！　この目を見てくれ！」

「だから、糸目を見せ付けられても、
何も判断できませんって」

「せっかく、繭子が登場したので、
ここでミニ情報を……」

「繭子は、主人公への依存度が高く、
今までとは少し異なるヒロインです」

「普段は物静かで穏やかなのですが、
その反動もあってか、とても嫉妬深いので、
咲季との対決も見所の一つかと！」

「それだけ聞くと、修羅場に血しぶきが
飛び散りそうなイメージなのですが！」

「胃が……胃が痛くなるのはゴメンなり……」

「……ちょっといいですか？」

「ん？」

「次の壁紙はジュンさんですよね？」

「全くその予定はないけど」

「…………」

「チッ。
こうなったら、立ち絵を加工して、
オリジナルの壁紙を作るか」

「待って待って！
ジュンは男だし、そもそも需要が……」

「まあ、壁紙はいいとして、
アンタの近況はどうなんだ？」

「そういえば、おいらの報告が
まだでしたね」

「ゲームの根幹部分はできているので、
現在、序盤のプロットをあげつつ、
イベント絵の指定を進めています」

「大まかなストーリーができたので、
ペースを上げて、どんどん出していきたいと
思います！」

「とはいえ、ＵＩとゲームデータの作成も
並行して進めないといけないので、
なかなか大変な状況です！」

「音楽と背景は、もうしばらく先になるかと……」

「参戦したい気持ちは山々だけど、
今は他企画で手一杯なりよ」

「羽華ちゃんを猫耳娘にしてくれたら、
優先順位を上げますけど？」

「それはちょっと」

「アレ？」

「今作は、いつにも増して不思議ワールドなので、
背景はとても重要なんだ」

「背景チームとは、より綿密な打ち合わせが必要かと！」

「ふんふん！
気長に待ってて欲しいなり！」

「どうしても待てないという方は、
他に魅力的な企画がたくさんありますから、
そちらをご期待くだｓ」

バキィ！

「この企画を楽しみにしてくださってる
ユーザーさんもいるってば！」

「趣味丸出しの人妻ゲーに
興味を持っていただけるなんて、
本当にありがたいＺＥ」

「まったくです」

「こんな感じの風麟企画ですが、
今年も応援よろしくお願いします！」

「ヨロシク！」

「カモ！」

「Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｍａｍａｎ！」