会社概要
トップが語る理念・ビジョンidea & vision
代表取締役 白木 慶喜
企業理念
規模は小さくとも一企業として社会に通用する会社を目指したい
時代の進展とともにコンピュータは現代社会において大きな位置を占めるようになりました。
企業として社会に対する責任を果たす事は当然として、コンテンツ産業の一端を担う企業として大人向けのエンターテイメントコンテンツの制作を通して文化の発展に寄与することが社会における当社の役割であると考えます。
GOOD COMPANYを目指そう
一流の会社 やればやっただけ報われる会社。各人がやりがいを感じられる会社。
一流の商品 売れ筋の商品を継続して供給。
一流の社員 社会人として一人前に通用する社員。自己中心にならず気配りの出来る人。
そしてこれらを実現するにはどうすれば良いのか、何が必要なのか・・・
世の中はどんどん変わって行きます。顧客層も変われば市場環境も変わる。しかしその時代に合った「GOODCOMPANY」を目指して日々考え行動して行きたいと考えています。
当社は昭和58年に創業、平成元年にアリスソフトブランドを旗揚げし、現在に至ります。私自身は京都大学経済学部を卒業後に約5年間大和銀行(現りそな銀行)に勤務後退職し、平成10年に当社に入社しました。平成15年より代表取締役社長を務めています。
当社の運営体制について
当社では現在開発本部長が商品企画・開発全般を担当し、私が経営全般を見る運営体制を取っています。また、執行役員制を採用しており、役員、執行役員から構成される経営会議で日常業務の重要事項を決定しています。
経営には「一歩引いて客観的に自分の会社を見る目」が重要であると考えます。そういう意味でも当社はバランスの取れた経営体制を取れているのではないかと考えています。
ビジョン
企業にとって大事なものはなにか
企業というものは長く続かなければその存在価値がありません。
継続的に顧客が満足する商品を作って利益をあげ、その一部を税金として社会に還元する。それが社会に生きる企業と言うものです。
そして当社が長く続く為にいったい何が必要なのか、を考えた時に行き着く所はこの2点でした。
- ① 顧客を大切にする事
- ② 社員を大切にする事
顧客を満足させる商品、目先の利益を追わずに長期的な利益を重視する企業方針、柔軟性のある雇用形態の採用、やればやっただけ報われる報酬制度、休職時の補償、 休暇制度等すべてはこの2点につながっています。現状まだまだ理想の姿になっているとは言えませんが、日々努力と改善を重ねて行きたいと思います。