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イベント

【ALICEの館35】現地レポート後編:アキバ・スクエア/UDXギャラリー

9/15、16に開催いたしました「ALICEの館35」の現地レポート記事です。
今回は後編:アキバ・スクエア/UDXギャラリーの模様をお届けいたします!

ムース

みなさん先週ぶり、ムースです!
前回に引き続きALICEの館35のレポート。
今回は会場の様子をお届けします。

まさぶりんがー

【ALICEの館35】現地レポート前編
前回の記事はこちら、まだ見ていない人は要チェックや!

秋葉原UDX 2F アキバ・スクエア



入場すると、今回のメインビジュアルのキャラたちが勢ぞろいでお出迎え。
とても壮観ですね。

1989年4月ブランド「アリスソフト」設立から現在に至るまでの歴史をまとめたヒストリア。
各作品の情報だけではなく、様々なイベントが記されています。

ゲームグラフィックの変遷を歴代のメディアと共に。
初期作品は16色、もちろんこの時代にはペンタブレットはあらず......

初期作品から最新作品まで網羅した原画展示。
社内の奥底に眠っていたもので、総計で650点以上!という大ボリューム。
当時のメモ書きなんかも勿論そのまま残っています。

これまでのイベント等で使用していたコスプレ衣装たち。
サチコのでかーい盾「ヒロシ君」も発見!

更にでかーーーい、皆さんご存じランスの相棒「魔剣カオス1/1」
こちらは今回のイベントのために制作されたもので等身大となっております。
リーザスの赤い死神リックの剣「バイ・ロード」も制作候補だったのですが
多数決でこっちになりました。
ごめんねリック......

まさぶりんがー

むちむちプリンプリンのねーちゃんはどこかのう......
って言ってたよ。ほんとだよ。

ムース

こわ~~~~~~~い

こちらはグッズ関係。
このシィルちゃんのTシャツ、まさぶりんがーも愛用しております!

各作品の歴代フィギュア。 今となっては社内に一点しか残っていない貴重なものばかり集めてきました。

そして、Xにてトレンドとなった「アリスソフトミニ(仮)」!!
今プレイすることが難しい過去タイトル群を収録したハードウェア。
こちらはまだまだ開発段階で課題も山積みのようですが、鋭意制作を進めてもらっております。
どうかみなさま、無事に正式な発売発表を行えることを祈ってください!

ムース

まだまだ紹介しきれない部分もありますが、こちらは2Fの様子。
実は今回4Fもあるんです!

まさぶりんがー

しかも4Fは大人向けのムフフな展示ばかりとのこと。
18歳未満の方は申し訳ないですがブラウザ閉じてーー!

秋葉原UDX 4F UDXギャラリー

受付の奥にはムフフな複製原画の展示がずらーっと。
そして、曲がりくねった道を突き進むと......




各作品の等身大パネルが!
今回のパネル作成のためにキャラの身長を調べなおしたとのこと、アンテナちっちゃいね。
こちらはキャラクターと一緒に並んで撮影されている方も多かったですね。

ドーナドーナ、大好きなあのキャラがいないと思ったそこのあなた。
背景のボードをよく見てみると......

ジョ......ジョーカーの姿が!!
彼の存在に気が付いてくれたユーザーさんの姿もチラホラ見かけました。

その横には超昂戦士の乳を揉みしだけっ!! というエロコマンダーとアカリ、エリスの姿が。
エロコマさんのご厚意によりおさわりOKなので、スカートめくっておっぱいもんできました。
この感触を皆さんに伝えなくては......ということで食レポならぬ胸レポです。

※箱の真ん中に書かれてるのはAです
まさぶりんがー

おぎゃー! おぎゃー!

ムース

若々しくも母性を感じさせるアカリのおっぱいにより、
まさぶりんがーさんが赤子と化してしまいました。
見苦しいですが、私にはどうしようもありません

超昂戦士の嬌声と共に会場に響き渡るまさぶりんがーの泣き声。
カオスな状況ですが、このままレポートを続行します。

続いては抱き枕のコーナー。
興味はあるけど実物を目にしたことがなかったという人も多いはず。
こちらはなんと体験可能です!

まさぶりんがー

すやすや......

ムース

おっぱい揉んで(飲んで)ねんねしてますね。
抱っこしておんぶしてまた明日!(ヤケクソ

タマトイズさんの歴代コラボオナホも展示いただきました。
こうして並べてみると外側の形状もそれぞれ違ったりしていてすごい......
TamaToysDirect(タマトイズダイレクト)
こちらからご購入頂けますので、是非お試しあれ。

ムース

と、いうわけで4Fの方も内容盛りだくさんでした。

まさぶりんがー

ちなみに会場の音楽は
2Fは各作品の主題歌やボーカル曲、4Fはゲーム内BGMでした。
皆さんのお気に入りの楽曲もきっと聞けたはず......!

物販コーナー

4F物販コーナーでは、今回のイベント限定グッズが販売されておりました。

メインビジュアルのミストグラフやロゴTシャツは勿論、
ランスシリーズに登場する回復アイテムを再現した世色癌が大人気!

にがいおくすりきらーーーーいって人にも安心の中身はおいしい飴ちゃんでした。

こちらの各グッズですが、受注生産にて通販の方でも販売しております。
会場に来れなかった方や会場で買い逃した方はこの機会をお見逃しなく!

⇒ <アリスソフト公式通販>
⇒ <アリスソフト公式BOOTH>

受注締め切りは10月15日12:59までですので、気になる方はお早めに。
※基本的に受注生産となりますが、ご用意できる数量には限りがあり、
もしも販売可能上限数に達した場合は期間中であっても
受注を早期終了させていただく場合がございます。

また、11月上旬頃よりPCゲームショップの店舗様でも
イベントグッズをお取り扱いいただけるよう準備を進めております。

グッズを購入されたお客様にはショッパーを配布していたのですが、
秋葉原駅近辺でこれを手にしている人が多かったですね。

ステージイベント

今回のイベントの目玉の一つ。
2F特設ステージでは様々な催しが行われていました。

アリスソフト放送局inアキバ

ネットラジオ番組「アリスソフト放送局」がアキバに出張!

メインMCであるエスカ・ルビー役:蒼乃むすびさん、神騎エクシール役:御苑生メイさん。
さらに今回は特別ゲストとしてイメージガール・フェリニ役:榎本ねむさん、
エスカ・トパーズ役:綾音まこさん、花のチルカ役:青葉りんごさんの御三方にも出演。

はにほー!!というお馴染みの元気な挨拶から始まったステージは大盛り上がり。
皆さんから頂いたお便りからトークをして頂きました。

ちなみに青葉りんごさんが着用していた可愛いお面はスタッフの嫁島くんが用意してくれたもの。
髪の部分は紙粘土による手作りで、イベント期間中に壊れたらどうしよう......と思っていたのですが
二日間がんばってくれました。

超昂大戦生アフレコステージ

総勢5名のキャストによって、イベントの為に書き下ろされたオリジナルストーリーや
超昂大戦の名場面を生アフレコ!
コール&レスポンスのシーンでは皆さんも盛り上げてくれていたのが印象的でしたね。

王道純愛の「愛の言葉」と変態向けの「失望の言葉」どちらを言ってもらうか
皆さんに選択してもらうシーンがありましたが、なんとこちらは一日目と二日目で違う結果に!
バッドエンドから回収したい派である、まさぶりんがーは「失望の言葉」で高らかに挙手してしまいました。

アリスソフト35周年アートコンテスト 受賞作品発表会

2024年6月28日より募集していた、アリスソフトに関する「イラスト・フォト・キャッチコピー」の
優秀作の発表会。
なんと合計で315作品ものたくさんのご応募をいただきました!
アリスソフト35周年アートコンテスト
各入賞作品はこちらにてご紹介しております。

アリスソフト原画家 サイン会

アリスソフト原画家である、織音・MIN-NARAKEN・おにぎりくんによるサイン会。

織音さんについては、別コーナーにてライブドローイングも。
喋りながら描く方なので、トークの方も楽しんでいた方が多いのでは......?
ちなみに前日のリハーサル中もずっと喋っておりました。

超昂大戦開発インタビュー

超昂シリーズの企画・HIROと、超昂大戦のディレクター・天雪ハルカがステージに登壇。
制作秘話や開発にまつわる裏話等などが明かされました。
今後リリース予定であるキャラのシルエット、そしてメイン3部のオープニングも発表!
色々と語りたいのですが、これ以上はHIROさんと天雪さんのクロスボンバーが炸裂しそうなので断念......
11月の公開に向けて準備を進めていますので、お待ちいただければと思います。

ムース

声優さんのオーラ凄かったね~。
生アフレコでは色んなキャラを器用に演じ分けされていて流石でした。

まさぶりんがー

御苑生メイさんがトキサダを演じるという超レアなシーンも。
イケボでしたね。

総括

紹介し切れなかった部分もありますが、今回のレポートはここまで。
会場スタッフとして参加したイベントでしたが、とても楽しんでしまいました。
二日間のイベント、ご来場頂いた方の総計はなんと約3000人とのこと......!
昔ながらのファンや新しいファン、様々な方があの会場にはいらっしゃったかと思います。

2Fの中央にはコメントボードを設置していました。

開場前はアリスソフトのスタッフのコメントだけで少し寂しい状態だったのですが......

一日目

そしてこれが二日目!!

とてつもない量のコメントを来場いただいた皆様に頂きました。
なんと500通以上とのこと......!
35周年のお祝い、応援コメント。各作品やイベントの感想。クスっとくる一言。
中には気合の入ったイラストを描いてくださった方も。
これらのコメントは一つ一つスキャンし、全アリスソフトスタッフにも共有させていただきました。

ちなみに、アリスソフトのスタッフのコメントは、「ALICEの館35」公式サイトで公開してますので、
ご覧いただければと思います。

改めまして、アリスソフトを支えてくださる皆様のおかげで
「ALICEの館35」は無事、大成功を収めることができました。
誠にありがとうございます。
今回展示を行った、数々の原画や色指定等の展示物を収録したものを望むお声もいただいており、
記念展の「図録」の制作を検討中でございます。
こちらは進捗があればお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

では、ここまでレポートをご覧いただきありがとうございました。
またの機会でお会いしましょう!

ムース

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!

まさぶりんがー

その挨拶ちょっと早いね。