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スタッフ日記:第556回
今回のスタッフ日記はこちらの2人です。
しいち、遊喜
》CG
【しいち】
皆さんこんにちは。CGのしいちです。
最近は実写のワンピースを見て出来のすばらしさに驚いています。
キャストの方々をはじめ舞台や小道具などに原作愛が画面から伝わってきて
シーズン2も決まったようですので今後も楽しみです。
実写といえば幽遊白書も来月始まるようなのでこれも楽しみです。
最近は見ごたえある実写物も増えてきていいですね~。
》システムCG・エフェクト
【遊喜】
こんばんは。遊喜です。
祝!超昂大戦3周年!
3という字はことわざや慣用句でも多く用いられる節目の数字で、
ここまで続けられて来られたのも皆様の応援の賜物でございます。
これからも4年目5年目と末永く皆さんに楽しんで頂けるよう精進してまいります。
先日シアタス心斎橋のグランシアタ―で映画を観てきました。
通常より高めのチケット価格だったので、事前予約してから
「ちょっといい設備で観たいだけで、ここまでのお値段は無駄遣いだったかなぁ......」
とやや後悔しながら、いざ映画館へ。
発券機でチケットを発券すると入場券とともに「ドリンク引換券」なるチケットが発券。
なんぞ?と思って売店に持って行くと
どうやら映画チケットにドリンクとスイーツが付属しているサービスらしい。
なるほど、まぁ高額チケットだしこれくらいのサービスはね?と上から目線で考えながら注文。
店員さんから「お席へお持ちしますね」との返答を受け、若干訝しみながら手ぶらで映画の入場口まで移動。
チケットを提示すると「こちらへどうぞ」と赤絨毯の上を案内してくれるスタッフさん。
おや?案内までしてくれるのか?と着いていきシアターの中へ。
中にはリクライニングとフットレストが着いた革張りの黒いソファーが9席だけ。
ここでようやく「あ、これ超絶VIPなやつや」と実感。
ソファーに座りソワソワ待っていると、ドリンクを持ってスタッフさんが登場。
席の横に膝をついて、ソファーに取り付けられたテーブルにお手拭きとドリンクとスイーツを並べてくれるスタッフさん。
「お席へお持ちします」ってほんまに席まで持ってきてくれるんや......と驚愕。
ついでに「ブランケットはお使いになりますか?」と持ってきてくれるスタッフさん。
至れり尽くせり過ぎて、ホンマに映画館やんね?ココとなりました。
映画が始まると座ってるソファーが揺れるほどの音圧で
DolbyAtmosの動きのあるサウンドで圧巻の没入感。
気づけばあっという間にエンドロール。
人が少なくて席間に余裕があって周りを気にしなくて済むし、
リクライニングとフットレストでリラックスした姿勢で観れるし、
映像も音響も素晴らしいし、何よりスタッフさんの気遣いとサービスが特別感があって最高。
無駄遣いだなんてとんでもない。極上の映画鑑賞でした。
また何かの映画の時は行こう......