日本語

こんにちは、Standstill です。
おや？「え、このハニーは誰？」と言っている声が聞こえますが...。

アリスソフトの（比較的）新入です。そして、なんと！外国で作られたハニーです！
どこの出身だと気になりますか？当ててみませんか？

―　アメリカ？　ぶっぶー！? です。
―　トルコ？　違います。（よく言われるけど...。どうしてだろう。）
―　ハニホン？　ごめんなさい、そちらは本当の国ではありません。

イタリアで作られたハニーです！
あ、そうですね...。このことを聞いたらまた新たな質問が発生しますね。
「イタリアで作られたハニーはハニービルに何をしているの？」とか、
「ええ？イタリアにハニーがいるの？！」とか...。
まぁ、長い話になります。隣に座って、一杯のワインとパスタをお供に
私の物語を聞いて下さい。

昔々（2010年のころ）、イタリアに楽しく引き籠っているハニーがいました。
彼はある日、「TakaJun」という謎の存在に英語に翻訳された「戦国ランス」を偶然見つけました。
そのゲームが大好きになったので、同じ年の夏に製品版を買うために日本に飛んで行きました。
そして、そのハニーはたまらないくらい「ランスシリーズ」の次のタイトルをやりたくなってきました。
しかし、彼は日本語が全然が分からなかったので、次に取るべき道が２つしかありませんでした。

１．次のゲームの英語翻訳を大人しく何年間も待つこと。
２．日本に引っ越して、次のゲームを自分で翻訳するためにアリスソフトを潜り込むこと。

少し頭がおかしかったかもしれない彼は、2番を選択しました！
最初はよくイタリアで働き、働き、働き、お金を貯金、貯金、貯金...そして2014年に来日。
その後2年間日本語学校に通い、卒業後ゲームクリエイターになるべく専門学校に入学しました。
そして...なんと！「戦国ランス」を初めて触って約10年後、アリスソフトに入社！

はい、そのハニーは私です。
凄い道程でした...。私もまだ信じられません。
しかし、自分の夢を叶えても満足感をあまり感じません。むしろ、スタートラインに着いたばかりです。本当の挑戦はこれから始まって、まだやりたいことがいっぱいです！
そうですね、次の目標は...。
外国にも「アリスソフトは全世界でナンバーワンのエロゲーブランドだ！」と伝えたい！
最初の一歩はアリスソフトの英語公式Twitterアカウントを作成することでした。興味がある方はフォローをお願いします！

https://twitter.com/Alicesoft_en

黄金色に輝くハニワの時代が近づいています！

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ENGLISH

Hello everyone, this is Standstill.
I'm sure many of you must be going "Who? Literally who?" right now.

I'm a (relatively) new recruit at the Alicesoft offices, and also the first Hanny in the whole team who has been "manufactured" overseas. Want to guess where I'm from? Go ahead! I'll give you a few tries.

- The US? Bzzzt! Wrong.
- Turkey? Nope! Although I get that a lot (not sure why, really).
- Hanihon? I'm sorry but I don't think that's a real country.

I was lovingly molded by my parents in Italy.
I know, I know, that only raises even more questions. What's an Italian Hanny doing at Alicesoft? And do Haniwas even exist in Italy in the first place?!
Well, it's a long story! Take a glass of wine and a bowl of pasta and sit here with me while I tell you everything about myself.

Back in the mesozoic era (also known as 2010 CE), I was a wee pottery who loved shutting himself at home to play games day and night. On one fine day I stumbled upon Sengoku Rance, which had just been translated in English by a mysterious and elusive being known as "TakaJun". I instantly fell in love with it, flew to Japan and bought a legit copy while trying my best to learn everything about the company that developed it despite the language barrier. And I wanted to play the other titles in the series so much I found myself having to choose between two courses of action:

1.Patiently wait for a translation of another Alicesoft game to happen.
2.Move to Japan, study Japanese and infiltrate Alicesoft to work on the games myself.

Since I may be a little insane, I went for option no. 2! I worked worked worked, saved money money money, and finally moved to Japan in 2014. I enrolled in a Japanese school, then in a technical school to study programming and game design... and a whopping 10 years later from the moment I first touched Sengoku Rance, here I am!

Wow, what an amazing trip it has been... I can hardly believe it myself. But you know what? Even though I finally managed to achieve this dream, it feels like I've only arrived at the starting line. The real challenge starts from here on, and my next objective is to make everyone properly understand that Alicesoft is the no.1 eroge brand in the whole universe! The first step to achieve that has been the creation of an official English Twitter account, so please leave us a follow!

https://twitter.com/Alicesoft_en

There's so much to do, and I can't wait to walk down this amazing path with all of you! The golden Haniwa age is nearly upon us!

きゃあ、急に寒い！
というわけで裏起毛のズボンをはき始めたヨイドレです
ちゃっぷい、ちゃっぷい。

というわけで超昂大戦、頑張って開発中でーす

社内のみんなも追い込み中
とはいえライターの自分は随分先に登場するキャラのエロシーン書いてます
この子が追加されるとしていつだ？　半年後？　一年後？　更に先？（未定）
今までにない感覚なのでなんだか不思議な気分ですね

ゲームの発売前なんてのはどのキャラが人気出るかなーとか
考えるものですが今回に関してはプラットフォームの違いもあって
その辺どうなるかも読めません、楽しみですね

今までは買い切り型ゲームの開発だけだったので、
作った後もまだまだ開発は続くのはこれまた不思議な気分で......
いや、開発後も作業続くのは
パッチでよくあったからそこは別に違和感ないか......

リリースまでまだもう少しありますが
どうかお待ち下さいますよう、よろしくお願いしまーす

・ただの雑談
来月サイバーでパンクな2077ゲームが出ますね、楽しみにしてます、うふふ

主人公が無個性で名前が自由に決められる系のゲームは
今までずっと女にしてアム（ただのお気にだから）にしてましたが、
最近はエールにして
「あいつ今度はこっちの世界に遊びに来やがったのか...」
って脳内妄想しながら遊んでます、結構楽しいです
相棒枠がいたらそれは長田君の生まれ変わり...かな？　ゲーム次第
（まあエッセンス程度。
そうやって遊ぶのは最初だけで本編に夢中になる頃には忘れてる）

なのでサイバーパンクな奴でもエールを使おうかと
腕をガッチャガチャに機械化改造する男エールとか今から脳内妄想、むふふ
ちなみに女エールはこないだまで
どうぶつばかりいる島で虫取りしてましたよ
似合うなぁ

その頃には超昂大戦リリース済みなので
精神的にそんな余裕あるかな？　どうかな？
分かりませんね。ドキドキ