「いよいよ、明日はイブニクル２の発売日です！
　病める美女たちを注射で救う大作ＲＰＧ！
　皆様、よろしくお願いします！」

「その前日に、ブログを更新しても、
　誰も見に来ないんじゃないかと、
　心配してしまいます！」

「うっ！？」

「確かに、こちらはミドルプライスだし、
　未亡人で義母だし、唯一のロリもＢＢＡだけど......」

「そんな企画でも、期待してくださっている
　ユーザー様がいらっしゃるんだから、
　がんばらないとね！」

「ホントに、ありがたいことです。
　こんな企画のどこに魅力があｒ」

バキィ！

「本日は、母爛漫のオフィシャルサイトも
　更新していますので、
　是非、そちらもご覧ください！」

「新しいイベント絵もあるＺＥ！」

「モチ♪」

「今回は、母爛漫のゲームシステムについて、
　語っていきたいと思いますが、それに伴い、
　若干のネタバレがございます」

「もし、そういうのが苦手な方は、
　ここで戻るを押してください」

「ネタバレ苦手な人は、もどるなりよ！」

３

２

１

ＳＴＡＲＴ！

「それでは、ゲームシステムについて
　説明させていただきます」

「難しいのは勘弁してくれよＮＡ」

「システム自体は簡単です。
　ヒロインも二人なので、狙いやすいですし」

「まずは、メインとなる行動画面です」

「ここで、行動を選択します。
　左上の時間帯や進行状況によって、
　選択できる行動が変わります」

「今作では、桜の花の数＝残り日数となっていて、
　全て散ってしまうと、ゲーム終了です」

「たまに悪いヤツが木を揺らして、
　花びらを落とそうとするので、
　撃退する必要があります！」

「日中は、店を手伝ったり、
　咲季と稽古したりと、
　真面目な行動しかできませんが......」

「夜になると、エッチな行動ができる
　ようになります！」

「その一つが『性』です。
　繭子とのエッチイベントで、
　今作では必要な条件も表示されます」

「これは分かりやすいなりね！」

「どういう内容かは、来月に公開予定の
　エッチシーン体験版にてご覧いただけますので、
　お楽しみに！」

「体験版だすのか？」

「出します。
　ゲームの雰囲気を、少しでも皆さんに
　お伝えできればと思います」

「そして、二つ目が『心』です。
　羽華とのエッチイベントになります」

「これが、今作の肝となる部分で、
　壊れた繭子の心を修復していきます」

「どうやって、修復していくかといいますと......」

「繭子の心である羽華とエッチすることで、
　修復できるんです！」

「意味がわかりません！」

「ここがネタバレになるのですが、羽華は
　狐様によって繭子から取り出された心なんです」

「だから、ロリＢＢＡだったんですね！」

「ということは、羽華タンと繭子の性格は
　同じなりか？」

「いえ、全然違います。
　羽華は、まっさらで穢れのない、主人公が好きという
　思考だけでできていますので」

「それじゃ、まるで繭子が穢れてｒ」

バキィ！

「キレイなものだけを見て、成長できるわけじゃないんだ！
　色んなものを見て、人は大人になっていくんだよ！」

「モチ？」

「その彼女と、直接、触れ合うことで、
　壊れた心を取り戻していくことになります」

「難しいことはおいといて、羽華タンとエッチすれば
　いいってことなりね」

「そういうことです」

「壊れた部分に関係するエッチをすれば
　修復できます」

「マップ上に、おかしなものがありますけど、
　これは何ですか？」

「これは、繭子の心に巣食う鬼と、その卵ですね。
　これらが破壊行動を行っているわけです」

「にゃるぁああああ！」

「そんな不安要素は、このなかじーが、
　退治してくれるなりよ！」

「鬼の状態で倒すと行動ポイントを多く消費するので、
　卵のうちに何とかしたいところです」

「外周に行くほど、ハードなエッチが用意されているので、
　どんどん修復してください！」

「ちなみに、羽華も体験版にエッチシーンが
　収録されますので、お楽しみに！」

「序盤のシーンなので、内容はライトですが、
　羽華の授乳を入れましたので、
　是非、プレイしてみてください！」

「羽華タンの授乳とな！
　これはテストプレイしなくては
　ならないなり！」

「ボス！
　そんなことよりも、他企画の状況確認を
　お願いします！」

「ええい、黙れ古介！
　今の最優先事項は、羽華タンの母乳が
　出るか出ないかということなり！」

「そんなこと、どうでもい......」

バキィ！

「吸い続ければ、願いは叶いますよ！
　なかじーさん！」

「にゃる！？　吸い続ければ、叶うなりか！？」

「ええ。
　企画者が言っているので、間違いありません」

「それが一番信じられないんだが......」

「で、具体的には、どうすればいいなりか？」

「えっとですね......
　この乳房の領域を、全部修復すｒ」

バキィ！

「発売前に、攻略情報は早すぎるＺＥ！」

「それでは、最後の３つ目。
　『反』の説明をさせていただきます」

「反撃という意味で、
　ライバルである隆文に反撃します」

「にゃる！？　今回は、反撃ができるなりか！？」

「ええ。
　今作の主人公は、黙って指を咥えて
　見ているわけではありません」

「なんと、主人公が反撃できるんです！」

「それは興味ありますね」

「具体的に、どういう内容かといいますと......」

「隆文に繭子とのエッチを見せつけて、
　精神的なダメージを与えることです！」

「鬼畜じゃないですか！」

「純愛だからね！
　今までと違って、徹底的にライバルを追い詰めますよ！」

「こんなふうに、繭子とのエッチを見せつけて......」

「精神力を削って０にさせると、ダウンして、
　しばらく行動不能になります！」

「隆文がダウンすることで、鬼の行動が抑制されるので、
　劣勢になってきたときに活用してください！」

「闇雲に行動していると、肝心なときに行動ポイントが
　すっからかんになっていることがあるので、
　そのあたりの管理も重要になってきます」

「主人公は、成長することで、
　行動ポイントの最大値が上昇し、
　より多くの行動ができるようになります」

「経験値はわかりますけど、売上って何ですか？」

「ああ、これは繭子が経営している喫茶店の
　売上のことです」

「売上が目標に到達すると、
　繭子が１日フリーになるので、
　イベントが発生します」

「放っておいても、繭子が稼いでくれますが、
　主人公が手伝うことで、より早く売上目標を
　達成することができます」

「こちらのイベントも、体験版に収録予定ですので、
　お楽しみに！」

「という感じで、駆け足でゲームシステムの説明を
　してきましたが、いかがでしたでしょうか？」

「ちょっと変わったＡＤＶを体験してみたい方や、
　義母、未亡人、ロリＢＢＡなどに興味がある方は、
　是非、ご検討ください！」

「値段も少し安いなりよ！」

「ＤＬ版だと、さらにお得！」

「パケ版だと、店舗特典がＭＩＮさん描きおろしなので、
　どこで購入するか悩みどころです......」

「ちなみに、オフィシャル特典は小冊子で、
　内容は不明です！」

「わからないのかＹＯ！」

「ボツラフ集とかにします？」

「圧倒的に店舗特典がイイじゃないか」

「スタッフの裏話とかも交えて......」

「いや、店舗特典がいいだろ？」

「............」

「というわけで、特典情報も
　これから公開されていくと思いますので、
　お楽しみにー！」

「ヒロインのボイスは？　ボイス？」

「PVまでお預け......かな？」

「にゃるぁああああ！」

「Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｍａｍａｎ！」