「あけましておめでとうございまぁぁぁぁす！」

「皆様、大変長らくお待たせいたしました！
半熟ブログ、久々の更新です！」

「Ａ　Ｈａｐｐｙ　Ｎｅｗ　Ａｎｉｍａｌ！」

「今年の干支はイノシシですが、
皆さん、ぼたん鍋はもう食べｍ」

バキィ！

「今回は、時間がないんだ！
とっとと始めるよ！」

「ブーブー！ どうせ中身ないのにー！」

「ふふ......
伊達に、休止してまで開発に集中していたわけでは
ないんだよ......」

「いよいよ、風麟企画の情報が解禁となります！」

「にゃるぁああああ！」

「ようやく告知するときが来たなりね！」

「長い道のりだったＺＥ！」

「その新作のタイトルとは......」

「母爛漫（ははらんまん）です！」

「そして、母爛漫の公式サイトが、
２１日の月曜日にオープンします！」

「３日後じゃないですか！」

「登場人物の紹介とイベント絵、
それにゲーム画面が
ご覧いただけますので、お楽しみに！」

「そちらに情報をババンと出しているので、
ここではあまり詳しいことは言えないのですが......」

「ほら！　やっぱり、中身がな......」

バキィ！

「正式発表は２１日なんだよ！
今回はフライング情報だから、
そんなに出せないの！」

「ブーブー！」

「おいらも、言いたいよ......」

「あんなことや、こんなことを！」

「いやいや、困りますよ。
３日後に、公式サイトオープンですから」

「それなら、初見の方のために、
これまでのおさらいをしてみたら
どうですか？」

「それは名案だ！」

「それでは、今作について、わかりやすく
ご説明させていただきます！」

「この母爛漫は、タイトルどおり、母（義母）を
攻略するゲームです」

「舞台は、現代ではなく、時代を感じさせる
和風ファンタジーです」

「なお、現実の歴史とは全く関係ありませんので、
いつもの風麟ゲーとして、
気軽にお楽しみいただけます！」

「こちらが、主人公たちが暮らしている町です。
桜が綺麗な川沿いに住んでいます」

「ずいぶんと、いいところだＮＡ！」

「義母である繭子は、ここで喫茶店を経営しており、
その二階で暮らしています」

「もちろん、主人公と二人きりで！」

「繭子は夫一筋なので、なかなかに守りが堅いです。
息子（主人公）を溺愛してはいるのですが、
異性としては見てないので......」

「しかも、未亡人なり！」

「既に亡くなっている夫に一筋とか、
かなり手強そうですね！」

「そこで、羽華ちゃんの登場なりね！」

「はい！　もう一人のヒロイン、
ロリＢＢＡの羽華が、主人公を手伝ってくれます！」

「ＢＢＡには見えないなりよ？」

「見た目が美少女で、中身が成熟しているので、
そう呼んでいるだけです」

「未亡人の弱点を知り尽くしてる羽華が、
主人公の練習台となって、あれこれ指南してくれます」

「可愛くて、やさしくて、積極的って、
もう、繭子より羽華でいいんじゃないでしょうか？」

「ふふ......
愛情の高くなった繭子を、なめてもらっては困るな」

「えっ？　どういう意味ですか？」

「それは、プレイしてからのお楽しみです！」

「サブヒロインの咲季の活躍も見逃せないなりよ！」

「主人公に剣術を教えるためにやってきた女教師です」

「婚約者がいますけど！」

「相手に男がいようがいまいが、お構いなしに
エッチできるのが風麟ゲーです」

「倫理観も何もないＮＡ」

「最初はクールでおっかないですが、
仲良くなるほど、いい表情を見せてくれます」

「なかじーの好みなりぃ！」

「今作は、寝取られがないので、
そういうのが苦手な方でも安心ですね」

「純愛だからね」

「未だに信じられないんですけど！」

「この目を見てくれ！
真実を語る目を！」

「糸目なので、判断できません！」

「イベントＣＧを絶賛製作中なので、
それを見れば、純愛ということがわかるでしょ！」

「謙虚なＣＧ担当の天然水です。
一人でもりもり塗ってます」

「一人で塗るのも、限界があるっての」

「漏れてるよ、天然水さん！
心の声が駄々漏れになってる！」

「謙虚なサブ原画の天然水です。
サブキャラのデザインも担当しているので、
よかったら見てください」

「一人でＣＧ塗ってるのに、サブキャラまで
担当させるとか、鬼畜生かと思いましたが、
お腹の大きな中年男が描けたので許しました」

「そうそう！　天然水さんのキャラが
いい味だしてるんだよ！」

「花魁のハルとかね、おいら好みなんだよー」

「ほぉー！
これはたまりませんね！」

「あまりにもよかったので、ハルにも音声を
入れることにしました！」

「にゃるっす！　それはグッドなりよ！」

「これ以上、仕事増やすなよ？
絶対に増やすなよ？」

「............」

「あ！この前ふりは危険すぎます！」

「よし！
予定になかったハルのエロシーンを、
追加で入れｒ」

バキィ！

「あー、久しぶりに聖剣ネギブレードを抜いたカモ」

「ＣＧといえば、イベントの背景は、
誰が担当するんＤＡ？」

「ボク、ノータッチです！」

「母爛漫のイベント背景は、れんれんなり！」

「そうか！
れんれん、よろしく頼むＺＥ！」

「もちっ！」

「まずは、企画内容を把握するために、
実際にプレイしてみるなりよ！」

「もちーっ！（了解です）」

「もちもち......♪（プレイ中）」

「ヒッ！」

「もちもち......♪（プレイ中）」

「ヒッ！」

「な、何かおかしなところでもあった？」

「主人公って、ヒロインたちの隙をついては、
子種を仕込んでるんですね......」

「そ、そう？
一応、純愛だし、ヒロインたちはウェルカムだと
思うんだけど......」

「ハッキリと中出しを断られてるのに、
子宮を突きまくって、返事を変えさせてるなり！」

「頑張って子宮にアピールすることで、ヒロインたちは
受け入れてくれるようになるんです！」

「ガンガン突きまくりましょう！」

バキィ！

「ブログの品格を下げるんじゃないＺＥ！」

「ちなみに、ゲームシステムですが、
いつものように行き先を選んで
エッチする感じになります」

「それだけじゃありませんけどね」

「今作は、ライバルである隆文との勝負になります」

「隆文って誰なりか？
忘れてしまったなり」

「隆文は、亡夫の弟です。
繭子から見れば、義弟になります」

「繭子は、彼にプロポーズされているんです！」

「にゃるぁああああ！」

「純愛ゲームじゃなかったなりかぁああああっ！」

「ご安心ください。
男性キャラは多く登場しますが、主人公以外とは
エッチしないので」

「本当なりか？」

「ええっ。本当です」

「追加ＤＬＣとか」

「ありません」

「期日までに、彼をギャフンと言わせれば、
主人公の勝利です」

「ギャフンって......」

「どうやって、言わせるなりか？」

「彼は、汚い手を使って、繭子の心を蝕んでいきます」

「それを、阻止しつつ、彼女の心を修復していくのです」

「にゃるほど！
そこで羽華ちゃんの出番なりね！」

「そうです！
羽華と協力して、繭子の心を守り抜きましょう！」

「もしかして、勝負に負けたら、
繭子が寝取られるとか......？」

「そういうシーンはありませんので、
ご安心ください」

「今作は、純愛ゲームですから！」

「何だか、色々と溜め込んでそうだが、
大丈夫か？」

「問題ありません！」

「次回作は、大変なことになるかもしれませんが......」

「こわっ！」

「でも、今作は大丈夫です！
主人公としかエッチしません！」

「お目当てのヒロインと、心行くまで
子作りをお楽しみください！」

「こういうシーンとか、
ああいうシーンなど、
抜けるイベントを多数用意しております！」

「モザイクでかすぎ！」

「２１日には、全てが明らかになりますので、
是非、公式サイトへお越しください！」

「なんてえげつない誘導ＤＡ......」

「それでは、本ブログをご覧の方だけにお贈りする、
スペシャルなプレゼントでしめたいと思います」

「母爛漫のメインテーマです！」

「この曲を聴きつつ、色んな妄想を膨らませながら、
２１日をお待ちいただければと思います！」

「めっちゃイイ曲じゃないですか！
本当に母爛漫のメインテーマなんですか？」

「どういう意味だよ！？」

「いや、ヒロインの頭と股の緩さに定評のある
風麟ゲーとは思えな......」

バキィ！

「そこが魅力なんだよ！
隙のあるヒロイン、最高じゃないか！」

「他の曲もイイですね。
開発中に聴き入ってしまいました」

「そろそろ、音声収録も始まるので、
サンプルボイスとかも、お届けしたいですね！」

「ヒロインたちが、どんな声なのか、
楽しみなり～♪」

「あと、最後にひとつだけ！」

「今作は、価格がミドルプライスとなっており、
少しお安くなっております！」

「ダウンロード版だと、さらにお得なりよ！」

「詳細は、２１日に告知されますので、
是非、公式サイトへお越しください！」

「ご予約も同時受付となりますので、
よろしくお願いします！」

「Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｍａｍａｎ！」