ランス・クエスト　マグナム

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第６回で紹介した暗躍組織「導く者」に対抗している
「ＡＬ教」について今回は紹介するよ。

ＡＬ教は、正式には「ＡＬＩＣＥ教」というよ。

大陸の中南部に位置する［川中島］に本部を構え、
人類が住む主要都市には必ずＡＬ教の教会があり、
ランス世界人類の半分以上が信仰者と言われているほどの大宗教団体だよ。

大陸では、冠婚葬祭のほとんどがＡＬ式だよ。すごいよ。

そんなＡＬ教の法王「ムーララルー」が死去した事と、
「ムーラテスト」と呼ばれる、次代の法王を決める為の儀式が行われていて、
世間的にもニュースになっているよ。

この辺りは、「ランス・クエスト」で一番最初に行うクエスト
［閃きの穴に住む文豪］の途中で、ランス達が見る新聞で報じられているよ。

◆ ４人の中で最も次の法王に近いと評される、オズ・トータス
◆ 女神ALICEへの愛は誰よりも深い？　ミ・ロードリング
◆ 司教歴が１００年を越える４人の中の最年長、ローレ・エンロン
◆ 先代法王の一人娘、クルックー・モフス

この４人の「司教」の中から新しい法王「ムーララルー」が選ばれるんだよ。

果たして、誰が新しい法王に選ばれるのか！？

ＡＬ教は、「導く者」の暗躍を阻止出来るのか！？
そして、ランス達はこれらにどう関わっていくのか！？

こんなところも見どころなんだよ。

今回はここまで。

「ランス・クエスト　マグナム」をよろしくねー。

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