![護](img/cast04.png)
護
過去に村を襲った大火災の生存者。
たまたま居合わせた神代家の家族に拾われ、神代家の家族同様に育てられる。
現在は、神代家の使用人として働いている。
![神代一騎](img/cast05.png)
神代一騎
「……私は……鬼だ。もはや、人ではない」
神代家現当主。紗夜の夫。
期日までに、神代家の跡取りとなる男子を紗夜と儲けなくてはいけないが、病気のために延期している。
![篠原](img/cast06.png)
篠原
「貴女の苦しむ顔、哀しむ顔は美しい。 私はそれがもっと見たいのです」
一騎の部下。現在は、一騎の代役として働く紗夜をサポートしている。
琴音に並々ならぬ執着を見せる。
![藪井](img/cast07.png)
藪井
「この娘の蜜を早う味わいたい……。清らかな処女のエキスをな……」
神代家の専属医。一騎や身体の弱い莉々子の診察をしている。
立場を利用し、莉々子を狙う。
![舟木](img/cast08.png)
舟木
「それより……昨日渡した土産のアレだが、すごかっただろう?」
神代家の執事。腕っ節が強く、料理が得意。
主人公には一目置いている。
紗夜に好意を寄せているが、本人は妻子持ち。
![雪乃](img/cast09.png)
雪乃
「まあ……私も護さんに、性的に好かれようとは思ってませんけど」
神代家の使用人。莉々子と仲が良い。
使用人としてはとても優秀で、仕事にそつが無い。
他人とは最低限のコミュニケーションしかとりたがらない。
![兼田響子](img/cast10.png)
兼田響子
「私でよければ、護くんを大人にしてあげましょうか?
何事も経験は必要だし」
紗夜の親友。夫と息子が1人いる。
紗夜に色々なアドバイスをしてくれる。
![大野](img/cast11.png)
大野
「そこで相談なのですが……奥様に彼らの話し相手をお願いしたいのです」
麓にある村の村長。
村の復興のため、紗夜に相談を持ちかけてくる。
藪井とは知り合いで、村に来る前は、医者をしていた。
![進士](img/cast12.png)
進士
「あン時の借りは……必ず返すぜ……」
街の不良。
過去に一騎と因縁があるらしい。
![貞二](img/cast13.png)
貞二
「だったら、オレも一緒に行くぜ?
一人でも多い方がラクだろォ?」
進士の仲間。
常に進士とつるんで行動している。
![兼田真人](img/cast14.png)
兼田真人
「くふふっ……お姉ちゃんのお膝、 思ってた以上に気持ちいいや」
響子の息子。琴音を慕っている。
琴音と親しい主人公に、敵対心を持つ。
![小出](img/cast15.png)
小出
「くっそおおお……!
なんであの使用人ばっかりいつもいつも……!」
庭師。琴音に一方的に思いを寄せている。