登場人物

母娘乱館:2012年9月28日発売、9月14日DMM.com先行ダウンロード発売
神代琴音

神代琴音かみしろ ことね(B92 W57 H88)

C.V 岬友美

「2人だけのときは、いつも通りでいいのよ?護に敬語を使われると、何だか寂しい気持ちになるわ」

名門神代家の長女。名家の令嬢として非の打ち所のない、誰からも愛されるやさしい女性。主人公を弟のように溺愛している。
過去に行われた、ある行事によって、心と身体を蝕まれてしまう。
主人公のおかげで体調が回復するも、再び、その行事が開かれることに……。

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神代紗夜

神代紗夜かみしろ さや(B97 W60 H90)

C.V 伊東もえ

「護さん……あなたは、私にとって大切な家族よ。たとえ使用人になっても、それは変わらない……。娘達だって、きっとそう思っているわ」

神代家の当主・神代一騎の妻。琴音と莉々子の母。
病床にある夫・一騎に代わり、神代家を支えるため、各地を飛び回っている。
男子の跡取りの問題で悩んでいるが、そこを付け込まれてしまうことに……。
主人公を我が子のように愛している、包容力にあふれる大人の女性。

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神代莉々子

神代莉々子かみしろ りりこ(B80 W53 H80)

C.V 桜井美鈴

「どうして?莉々子が兄さまと仲良くすることは、いけないことなの……?」

次女。和装を好む純朴なお嬢様。
生まれつき体が弱く、屋敷から外に出ることは少ない。
主人公のことを「兄さま」と呼んで慕っている。
性の知識に疎いので、そこを付け入られてしまうことに……。

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護

まもる

過去に村を襲った大火災の生存者。
たまたま居合わせた神代家の家族に拾われ、神代家の家族同様に育てられる。
現在は、神代家の使用人として働いている。

神代一騎

神代一騎かみしろ いっき

「……私は……鬼だ。もはや、人ではない」

神代家現当主。紗夜の夫。
期日までに、神代家の跡取りとなる男子を紗夜と儲けなくてはいけないが、病気のために延期している。

篠原

篠原しのはら

「貴女の苦しむ顔、哀しむ顔は美しい。  私はそれがもっと見たいのです」

一騎の部下。現在は、一騎の代役として働く紗夜をサポートしている。
琴音に並々ならぬ執着を見せる。

藪井

藪井やぶい

「この娘の蜜を早う味わいたい……。清らかな処女のエキスをな……」

神代家の専属医。一騎や身体の弱い莉々子の診察をしている。
立場を利用し、莉々子を狙う。

舟木

舟木ふなき

「それより……昨日渡した土産のアレだが、すごかっただろう?」

神代家の執事。腕っ節が強く、料理が得意。
主人公には一目置いている。
紗夜に好意を寄せているが、本人は妻子持ち。

雪乃

雪乃ゆきの

「まあ……私も護さんに、性的に好かれようとは思ってませんけど」

神代家の使用人。莉々子と仲が良い。
使用人としてはとても優秀で、仕事にそつが無い。
他人とは最低限のコミュニケーションしかとりたがらない。

兼田響子

兼田響子かねだ きょうこ

「私でよければ、護くんを大人にしてあげましょうか?
何事も経験は必要だし」

紗夜の親友。夫と息子が1人いる。
紗夜に色々なアドバイスをしてくれる。

大野

大野おおの

「そこで相談なのですが……奥様に彼らの話し相手をお願いしたいのです」

麓にある村の村長。
村の復興のため、紗夜に相談を持ちかけてくる。
藪井とは知り合いで、村に来る前は、医者をしていた。

進士

進士しんじ

「あン時の借りは……必ず返すぜ……」

街の不良。
過去に一騎と因縁があるらしい。

貞二

貞二じょうじ

「だったら、オレも一緒に行くぜ?
一人でも多い方がラクだろォ?」

進士の仲間。
常に進士とつるんで行動している。

兼田真人

兼田真人かねだ まさと

「くふふっ……お姉ちゃんのお膝、 思ってた以上に気持ちいいや」

響子の息子。琴音を慕っている。
琴音と親しい主人公に、敵対心を持つ。

小出

小出こいで

「くっそおおお……!
なんであの使用人ばっかりいつもいつも……!」

庭師。琴音に一方的に思いを寄せている。

相関図

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