■イベントCG■



デーニッツ

デーニッツ

「あっ! くっ…んんっ!
 だっ、ダメです…そんな恥ずかしいとこ……
 んっ、あふぁっ! ああっ!」

「ここを弄られるのは気持よくないか?」

「い、いえ……でもっ……
 あ、んんッ! 変、です、長官っ…!」

「どういう風に?」

「あ、あぁっ…!
 ふ…ふわふわ、して……体が、勝手に、びくって…
 んん、これっ……これ、気持ちい…んです、か…?」

覆い被さる東郷の背にしがみつき、
肩に顔を埋めるようにして熱い息を吐きながら、
デーニッツは強張る体から少しずつ力を抜いていった。

「ああ、そうだ。君は気持ちよくなってる…
 もっと力を抜いて、感覚に集中してみるといい。
 俺は君にそうして欲しい」

「ふあっ、あっ……長官……
 ん、んんっ……! 私……私、こんな……
 恥ずかしいところ…で……あ、あ!」

次第に快感に身を任せてゆくデーニッツの声を聞き、
東郷はさらに指先に力を込めてスリットを
擦り立てていった。

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