霧崎 楓  玲奈・フロウレイン  城宮 雫  紗緒
霧崎 楓
コスチュームチェンジ:

「今日からあなたが私の主だ。
 今後ともよろしく……」
『ごはん……ごはん欲しい……!
 ごはん……ごはん……!』
「ふふ……今やギガ、いやテラの時代……。
 メガ程度、笑止千万」
「だが、真似が得意というのは嘘じゃないぞ。
 にゃーん」
「先生殿、わたしの席は……
 守護の都合上、主の隣を希望する」
「ふふ……命拾いしたな勇者。
 ぱふぇなら仕方ない。
 それで手を打とう」
「そういうものだ。
 ちなみにわたしは埼玉から来た。さいたまー」


玲奈・フロウレイン
コスチュームチェンジ:

「勘違いしないで。
 魔王を倒すのはわたくしの使命。
 こんな下衆どもには譲れませんわ」
「でも……わ、わたしったら、なんで拓真相手に
 あんなに動揺して……」
「特訓したいと言ったのは拓真でしょう?
 カッコイイところ見せなさい!」
「ちょっ、バカバカっ!
 こんなところで……離しなさい!」
「もう……こんなところまで抱えられて……
 恥ずかしくて死にそう……」
「落ち着いてなどいられますかッ! この魔王ッッ!!
 やはり! 今ここで!
 我が聖剣ミカエルで微塵に刻みます!!」


城宮 雫
コスチュームチェンジ:

「――城宮雫です。
 よろしくお願いしますね」
「もう……せっかくゆっくりお話できると
 思ってたのに……すみません、慌しくて」
「うふふ♪
 どうでしょう」
「……拓真くんの好みは……
 いっ、いえ……す、好きな食べ物!食べ物の話ですよ?
 どういうのが好みなのかな、って」


紗緒

「ううー! やだー!!
 おなかすいたすいたすいたすいたー!!
 食べたい食べたい食べたい食べたいー!」
「オトコの人って、ボクみたいな子に
 こう呼ばれると嬉しいんじゃないの?
 おにいちゃん♪」
「んふふー♪
 苦しくて寝られないんでしょー。
 だからエッチしよって言ったのに」