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 ストーリー 



 登場キャラクター 
 
剣菱雅人
(けんびし まさと)
主人公。鈴宮刑務所の刑務官。
昔はそれなりに遊んでいたが、失恋が原因ですっかり女の方面には気を遣わなくなってしまった三十路男。
失恋の相手は『鈴宮蜜子』。まだ思慕の情を捨てられずに独身を保っているが、 鈴宮は死んだ主人に操を立てて他の男に振り向く気配もないので半分がたあきらめている。 それでも旧友とかつて恋した女のために、刑務所運営の汚れ仕事を引き受けようとする義理堅さの持ち主。


鈴宮蜜子
(すずみや みつこ)
鈴宮刑務娼館の所長。
外見どおりにおっとりしていてめったに感情を爆発させたことがない。
今も死んだ旦那に操を立てている未亡人の鑑。
蜜という取りようによってはいやらしい響きの字をちょっと気にしている。
ちなみに命名の理由は生まれたのが春だったため。
主人公が自分に好意を抱いていることは知っているものの、 大人として分別のある関係を続けるべきだと思っている。
ゲーム開始時点では恋愛感情はほとんどない。
職務には厳格だが、情にもろいところがあっていろいろと便宜を図ってくれるため、 囚人の受けはかなり良い。

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吉野川さゆり
(よしのがわ さゆり)
鈴宮刑務所の刑務官。
硬い。叩けばカンと音がするほどの硬骨でまがったことが大嫌い。ルール偏重で余裕がないともいう。
治安維持の一端を担っている刑務官という仕事に誇りをもっており、責任者としての重圧にめげない蜜子と その片腕ともいえる主人公を尊敬している。
同時に主人公に対しては恋までいかない好意も抱いている。

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倉敷瑞希
(くらしき みずき)
囚人。
見かけによらずざっくばらんでさばけている。
かなり姉御肌で頼まれると嫌とはいえないタイプ。
セックスに罪悪感を持たず快感を素直に受け入れて楽しむ女性で、 主人公が持ちかけた娼婦の件についても刑期の短縮を条件にふたつ返事で引き受ける。
懐は深いが芯は強く、ぎりぎりまで譲歩できることは譲っても最後の一線は堅持する女性。

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加賀屋透子
(かがや とうこ)
囚人。
悲観的で自虐的ないじめてちゃん。
いつもおどおどとして、所在なさげな様子をしている。
友人は少なく敵も少ない影のような性格。セックスや恋愛には極めて奥手で収監の事情から、 男を苦手としている。
他人から見ると嗜虐心と保護欲を誘うタイプで、本人も判断を保護者に依存してしまう面がある。

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根室麗華
(ねむろ れいか)
囚人。
外見どおりの粗暴な性格。自分の名前が嫌いでファーストネームで呼ぶと怒る。
自分よりも強いものには噛み付き、弱い者は踏みつけるが、すがりつかれるといい気分になってしまう。
おかげで透子や瑞希には、よくいいようにあしらわれているが、本人はまったくそれに気づかず 頼りにされていると思いこむ滑稽な一面がある。
普段から強がっているためか折れた時の反動は大きく、重度のマゾに目覚めて普通のプレイでは 満足できなくなってしまうことに。

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 ゲーム概要 
会話 選択肢 選択肢を選んで行くアドベンチャーゲームです。


 ビジュアル