斎香エンディングで新大陸へと旅だったユウキ＆斎香の二人。
戦闘ばっかで忘れてるかも知れないが、二人は新婚さんでおまけに若いのだ。
愛しあう若い二人が、二人きりの新婚旅行で盛り上がらないはずがない！
ラヴ＆エロに満ちた船旅が始まった。

二人のイチャイチャ新婚旅行は続く…
旅路の果て…君はユウキの涙を見る。

在学中、ある事情で過去の沙耶に用事が出来て一人過去の舞弦へと出かけたユウキ。
なりゆき上沙耶と一緒に冒険しながら、ユウキは沙耶が密かに失恋していた事を知る。
恋なんてガラじゃないとうそぶく沙耶に反論するユウキ。
自分の事を女の子として見てくれるユウキに、沙耶は想いを寄せた「彼」の姿を重ねてゆく。

卒業したユウキは冒険者となって新大陸で沙耶と再会する。
互いの冒険段に花を咲かせる二人、沙耶の口から飛び出たのは
思いも寄らぬ言葉だった。

ユウキたちの卒業式当日、光綾にやってきた冒険者のペア。
ミューゼル・クラスマインと相羽カイト。
二人は今日卒業するユウキとリナのお祝いに来たのだ。
ミューゼルは様子を見に校舎の中に入っていき、
一人になったカイトの前に現れたのはルーシー・ミンシアード。
ルーシーに導かれ、カイトは懐かしい二人の人物と再会する。

フィルと付き合いだして、しばらく経ったある日。
一緒に歩いていて、階段からごろごろと転げ落ちるユウキとフィル。
無事…と思ったのもつかの間、ユウキの目の前には三人のフィル。
それはフィルと、あのホワイト＆ブラックだった。
「階段から転げ落ちた際に加わったエネルギーが、
　フィルさんの不安定な精神とともに具象化したんだよ！」
「な、なんだってー！？」
くおんの説明はなんだか納得いかないが、フィルは元にもどさなきゃならない。
それには以前よりも強力な心と体の同調が必要らしい。
考えこむユウキ＆フィル＆ホワイトの前でブラックは名案があると言って…

１００年に一度開かれる最強タッグトーナメント。
武器、魔法の使用は自由！　参加資格は「勝利への意志ある事」のみ！
トーナメント開催を前に、フィルの前に一人の少女が現れる。
彼女はアルツ・エリオン。
かつてインターアド、神術士部門でフィルと拳を交えた好敵手だ。
「戦うのも一度なら、手と組むのも一度。
　フィル・イハート、私とともに来ないか」
竜胆姉妹、アルフレッド＆ネイ、リカルド＆ユウキ、そして謎の覆面コンビ。
好タッグ、珍タッグが待ちかまえるタッグトーナメントに赤と青の神術士が挑む。

吹雪舞う雪山の洞窟…その中には４人の男子…
ユウキ、サワタリ、サクソ、くおんの四人は、スキーに来て遭難してしまったのだ。
「誰も助けに来なかったら…」
不安と飢えに震える４人の前に新たな人物が現れる。
彼の名はファルネーゼＡＳ学生会長リカルド・グレイゼン。
果たして、彼らは無事に生き残る事が出来るだろうか？