キシラル司祭の足元に跪き、
セディアは唇を噛み締めながら、
それでも自ら上衣の縁を引き下ろした。

色をなくして真っ白になった素肌が露わになり、
娘らしく張りのある双乳が零れ出る。

「ほぅ…。
 初めての贖罪の儀の時より、
 大きくなったのではありませんか?」

「そんなこと…知りませんっ…」

「そうですか?
 女性は経験を重ねると、性感の強い部分が
 より発達していくそうですが…」

「失敬」

下から睨みつけるセディアの視線に微笑みで応え、
キシラル司祭は目を閉じた。

「それで、どうしてくれるのですか?」

「このようなことは聖職者である私よりも、
 やはり経験豊富な貴女の方が
 よくご存じなのでしょう?」

「少し…黙っていて下さい…」

嘲る言葉に耐えられず、
セディアはキシラルを睨みつけた。

ここが聖堂でなければ、
施設の者たちを盾に取られている身でなければ、
とっくに手が出ていただろう。

憎くてたまらない男だが、
それでもセディアには言いなりになるしか
道がないのだ。

嫌悪感に身を震わせながら、
セディアは司祭のローブに手をかけた。

前をはだけさせ男根を取り出し、
だらりと垂れ下がったそれに指を添える。

細い指を絡ませて、そろそろと茎を扱き始めた。

次第に力を入れていきながら、
柔らかい指の腹で、
時折括れの部分や裏筋を擦ってやる。

萎えていた肉棒が、
ゆっくりと頭をもたげ始めていた。

次第に膨れ上がっていくそれを目の前にして、
セディアの口中には自然と生唾がたまってくる。

(こんな…汚らわしいっ…。
 それなのに、どうして…)

キシラル司祭の言うとおり、
さんざ嬲られ経験を積まされてきたせいだろうか。

信じられないことだったが、
股の奥がじんわりと熱く疼き始めている。

微かに眉を顰めながらも、
熱っぽく潤み始めたセディアの目を、
キシラル司祭は面白そうに見下ろしている。