乳房を舐め回されながら、
セディアの心は千々に乱れた。
思いは顔にも出ていたが、
グレッド司祭はそんなことになど気づきもしない。
「そら、入れるぞ。
下着をずらせ」
「えっ…。そんな…」
両手がふさがっているグレッドは、
そんなことまでセディアに命じる。
ためらいながらも覚悟を決めて、
セディアは自らそろそろと
下着の股布を横にずらした。
恥毛の一部と閉じ合わさったままの
肉唇が空気に触れ、
その部分の筋肉が、緊張して硬くなる。
「それから、俺のも出すんだ。
このままだと、入れられんからな」
(この人は…私を何だと思っているの?
こんな…娼婦のような真似をさせられるなんて…)
屈辱のあまり震えてしまう指先で、
嫌々ながらにローブの前に手をかける。
「キャッ! いやっ…」
ローブに手をかけた途端、
布地越しに指が勃起に当たってしまった。
驚いて手を離したセディアの様子を、
グレッド司祭は面白い見せ物でも見るかのように、
ニヤニヤと笑いながら見つめている。
指の震えが強くなる中、
それでもどうにかセディアはローブの前をはだけ、
グレッド司祭の肉棒を露出させた。
(こんなのをっ…私の中に、入れられるのっ…?)
巨躯に比例してかグレッド司祭のそれは、
ひどく大きなものに映った。