「へへっ。ぬるぬるしてきたぜ。
汗か? それとも…」
ぬめりに助けられて、乳房を嬲る手の動きは、
ますます滑らかなものになっていった。
ぬらつく汁の感触に、
セディアも息が上がり始める。
「あふっ! あっ、あンッ。
やっ…だめぇ。そんなにされたら、私っ…」
形のいい、娘らしい張りを保っていた
セディアの乳房は、今や淫らな肉塊と化していた。
出産間際の妊婦のようにパンパンに腫れ上がり、
皮膚には網の目のような血管さえ浮き出ている。
(あぁっ。嘘、こんな…。
これが…私のおっぱい? こんなっ…)
腫れ上がった乳房は、
同時にひどく敏感になっていた。
軽く爪の先で触れるように掻かれただけでも、
セディアはのけぞりそうになる。
「んはぁぁっ! あっ、やぁっ、うっ…」
大きく息を吸い込んだと同時に、
セディアの鼻腔を匂いが満たした。
集まった男たちの体臭の中、
セディア自身の汗と、それとは別の
甘い匂いが濃厚に漂っている。
乳房を揉みしだいていた男の指が、
尖った乳首をギュッと摘んだ。
絞られたその先端から、乳房全体に向かって、
強烈な快感が広がっていく。
「あふぅぅンッ!!」
セディアが大きくのけぞって、
尖りきった乳頭から、少量の白い液体が飛び出した。
ほんの数滴溢れただけなのに、
それは辺り一帯に濃い乳の匂いを撒き散らす。
「あっ、やっ…嘘っ。
こんな…私、赤ちゃんもいないのにぃ!!」
しかしそれは、まぎれもない乳汁だった。
愛の結晶として生まれた愛し児の生命を育む為に
出すべきものが、薬の力によって
男たちの卑猥な好奇心を満たす道具にされている。
「やめてぇっ! こんなっ…駄目ですっ。
神様は、こんなっ…お許しにはなりませんっ!!」
じゅくじゅくと滲み出てくる乳汁に恐怖して、
あらん限りの力でもって、
セディアは男の手から逃れようとした。
しかしセディアが藻掻けば藻掻くほど、
ぬめった手のひらで双乳と乳首を弄り回され、
性感を刺激することにもなる。