「や……ああっ、だ……いやあっ……!
やめて、先生っ……駄目っ、いやあああっ……!」

「本当に嫌だったら逃げろよ」

「……っ……」

最初は冷たかった秘部が、温もりを帯び始める。
次から次に、新しい潤みが染み出してくる。

秘部だけでなく、内腿がどろどろに濡れていき、
ぽたぽたと糸を引いて潤みがこぼれ落ちていく。

「……っ、あ……やは、あ……!
うああっ……あはああっ……!!」

じきに、リズの脚が震え始めた。
支えを求めて僕にすがりついてくる。

容易かった。

「……っ、いた……っ!」

リズを床にねじ伏せ、四つん這いの姿勢を強いる。
スカートをまくり上げ、ショーツをずり下ろす。

リズの胎奥へ続く穴はだらしなく広がって、
ひくひくと物欲しそうに蠢いていた。

僕のものの形に広がったまま、
僕が入ってくるのをずっと待ってたんだ。

「それで……いいんだ……」

好きだから一緒に居たい、抱き合いたい。
気持ちよくなりたい、狂ったように求め合いたい。

解りやすくていい。

「それだけあればいいんだ、もう……。
楽でいいよ、考えることもない……」