倫子「んっ、んっ、んっ……。
   んふぅぅっ……ちゅっ。ちゅばっ。ちゅうっ……」 (♪)

勃起した一物が、
たっぷりの唾液の中で溺れそうな感じがする。

長い舌をねっとり絡めて舐め回しながら、
同時に倫子は喉奥で、力いっぱい吸い上げてくる。

倫子「んんーっ。んっ。くちゅっ。
   ちゅっ。じゅるるるっ。ちゅっ。んーっ……
   はぷぅっ……」 (♪)

吸い立てられて、背筋を伸ばすこともできず、
悠は床に踏みしめた足を、ぶるぶると震わせる。

悠「あっ、ああっ! せっ……先生っ……。
  す、すごいっ。っ……
  そんなにされたら、もうっ……」

倫子「もう、出ちゃう?」 (♪)

悠「う……ううっ……」

唇で扱きながら離されて、
悠はようやく息をついた。

だが、唇を離しても、
倫子は手を緩めない。

ペニスにまとわりついた唾液と粘液を指に絡め、
にちにち指を動かして、悠に刺激を与え続ける。

倫子「だったら、出せばいいわ」 (♪)

悠「う……」

倫子「我慢する必要なんてないでしょ?
   私は、そのためにこれをしているんだから」 (♪)