悠「はぁ、はぁ……い、郁実ちゃんっ……」

郁実「フフ……。
   なんですか? 先輩……」 (♪)

たまらなくなって、悠は郁実に手を伸ばした。

伸びた手が触れたのは、
郁実の丸いお尻。

スカートの上から撫で回すと、
郁実はわずかにではあるが、
くすぐったそうに身を捩る。

悠「はぁ……はぁ……はぁ……。
  僕……早くしたくて、たまらないんだ……」

悠「ねえ……。
  お尻を、こっちに向けて……」

郁実「くすくすっ。先輩ったら。
   そんなに慌てなくても、郁実は逃げたりしませんよ?」 (♪)

郁実「チュッ」 (♪)

最後にもう1度だけ、
お別れの挨拶をするように、
郁実は亀頭にキスをした。