悠「あっ……あぁ……。
  先生っ……ご、ごめんなさい……」

悠の声に、真那はハッと我に返った。

真那「なに? どうして謝るの?」 (♪)

悠「だ、だって、僕……」

真那「先生は、綾戸くんの射精の
   お手伝いをするために、こうしたのよ?」 (♪)

真那「ちゃんと出たんだから、謝らなくていいのよ?
   むしろ、喜んでもいいぐらい……」 (♪)

悠「でも、僕のが……うっ……。
  僕の精液が、先生の、身体に……」

真那「くすっ……」 (♪)

真那は笑った。

はにかむような笑みだった。

真那「そんなこと言って。
   初めてじゃないでしょ?
   先生に、精液かけるの……」 (♪)