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ウルトラ魔法少女まなな for Adult
「不良に汚された純潔」
1.公園にて
クロガネが消えてから数時間が経過し、辺りはすっかり暗くなっていた。
ヴァルは、クロガネの消えた場所を、呆けた顔をして、ずっと眺めていた。
そして、泣きながら、こうつぶやいた。
「クロガネ……ごめん…ごめんなさい…私の心が弱かったばっかりに…あなたを…」
その時、少し前からヴァルの様子を遠巻きに見ていた不良達がにやにやしながら
声を掛けてきた。
「よう、ねーちゃん。刺激的な格好してるじゃねえか。どうだ、俺たちと一緒に遊ばねぇか?」
しかし、ヴァルは黙ったままだった。
ヴァルの無反応に焦れた男が、怒鳴りだした。
「おら、シカトしてんじゃねーよ!」
そして、男は彼女の腕を掴み、強引に引き寄せる。
ヴァルも怒鳴った。
「っ…離しなさいっ!」
ようやく意識を外に向けたヴァルが、男の手を振り解こうとする。
「へへ、逃がさねぇぜ…」
男は薄笑いを浮かべ、ヴァルを後ろから押さえつけた。
「…なんのつもり?」
ヴァルが鋭い目で男を睨みつける。
しかし、男はそれには答えなかった。
「おい、今のうちだ! これをこの女の鼻に……。」
男は、自分の手下に、持っていた布をヴァルの鼻に布を当てさせるよう命じた。
「やめて……やめなさい!」
ヴァルは手下の男が自分の鼻に当てた布を取り外そうとする。
しかし、1分もしない内に、ヴァルは抵抗しなくなった。
そして、ヴァルから寝息が聞こえた。
手下の男がヴァルに嗅がせた布には、クロロホルムが染み込ませてあったのだった。
「よし! この女もアジトに連れて行け! 行くぞ!」
男は手下に号令した。
不良達は、車にヴァルを乗せ、公園を後にした。
2.不良のアジトにて
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