カティア・トレンの受難(後編)

 

 そして、数時間後。
 カティアを犯し尽くした三人は、今はリズを犯していた。
 セルベスはリズの秘裂を、テオはリズの菊座を、セトル=ジャンはリズの口腔を犯して

いた。
 犯されているリズは、恍惚とした顔で三人の行為を受け止めていた。 

 犯し尽くされたカティアは、仰向けで転がっていた。
 ブロンドの髪、まだあどけなさが残る顔、十分に成熟し切っていない躰、そして

手の先や足の先に至るまで全身が白濁まみれになっていた。
 カティアの躰で白くなっていない部位を探すのが困難と言える程だった。
 強いて言えば、白濁に赤みが混じっている秘裂と菊座くらいだろう。

 カティアは壊れていた。
 カティアが慕っていた人達に裏切られた。
 父のように慕っていたセトル=ジャンに。
 兄のように慕い、ほのかに思いを寄せていたテオに。
 そして、祖父のように慕い、もっとも信頼していたセルベスに。
 カティアはもう、壊れるしかなかった。

 全身白濁まみれになって転がっているカティアを見てオルガは、ほくそ笑みながら、
「そろそろ頃合いね、今なら飲んでくれるかも……。 でも、その前に……ふふっ。」
とつぶやいた。
 そして、オルガは全身白濁まみれになって転がっているカティアの前で股を開き、

黄金色に輝く液体を容赦なくカティアにかけた。
 黄金色に輝く液体は、放物線を描きながら白濁まみれになっていたカティアの全身を

洗い流した。
 黄金色に輝く液体を出し終えた後、オルガはセトル=ジャンの部屋に行った。
 限界までに強化された蕩果をカティアに飲ませる為に。
 
 セトル=ジャンの部屋から戻って来たオルガは、蕩果を口に含み、カティアに口移し

した。
 カティアは抵抗らしい抵抗をせずに、限界までに強化された蕩果を飲み込んだ。
 カティアが蕩果を飲み込んだ後、オルガも蕩果を飲んだ。


 こうして、宴が始まった。
 誰一人として狂わぬ者のいない宴が。

 


−完−


 

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