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第一章 ドビュシャアアッッッ!!「キャアアッ!?」 SF戦闘服に身を包んだ健康的な美少女へねばっこい油の流水が殺到する。 「エスカレイヤー!!」 悪の軍団ダイラストの戦闘員フーマンに組み敷かれた恭平が慌てて叫ぶ。 「だ、だいじょう・・・ぶ」 濡れた薄い生地のコスチュームがエスカレイヤーの滑らかなボディを悩ましく演出する。 と、少女が苦しそうに強く咳き込んだ。無理もない話ではある。今日一日で三回もの怪人戦が あったのだ。運悪く現在マドカが定期メンテナンス中でロクなサポートもままならない状況なの である。前に見た敵の妖艶な女性上級幹部。それによりダイラストの統制と戦闘能力が脅威 的なスピードで洗練つつあった。油断もスキもあったものではない。とりあえず、今加勢できる のは自分だけだ。恭平は、思考を忙しく巡らせた。 「今日こそ税金の納め時、覚悟するガス、エスカレイヤー!」 ガソリンスタンドでよく見る給油機メーターBOX型の体を左右に揺らし、新怪人オイルフラスト が彼女に迫るー!! 「畜生っ!!」 戦闘員フーマンの足を絡めとって蹴り飛ばす恭平。しかしフーマンはオイルフラストが先程 撒き散らした油で滑り、エスカレイヤーの方へ飛んでいってしまう。 「きゃっ!?」 「し、しまった!」 彼女は転倒し自前のミニのスカートがこれ以上ないくらい思いきりめくれあがってしまう。 そんな彼女の肢体にここぞとばかり怪人と周囲のフーマンが襲いかかった。 *-* 「んはっ・・・いやっ・・・ああ・・ん・・・恭ちゃん・・・・・・逃げて・・・☆」 少女の熟したプロポーションにオイルがローションと化しててらてらと妖しくてからせた。 なまめかしくおびただしい官能に恥じらう乙女。気も狂わんばかりに揉みしだかれるバストに 続き、ヴァギナとアヌスには汚らわしい毛むくじゃらの肉の茎が、まるで小鳥が忙しくエサを ねだるように果てしなくせわしなくついばみ、白い泡ぶくとカルピスを互いに噴出しあわせなが ら奥へ奥へそのマタ奥へと突き進みまくってイッたのだった。このままでは・・・! いや、一応エネルギー充電してるからいいか。目の保養にもなるし・・・って違う違う このままでは!危ない!いろんな意味で!!ふと強く閃く意志。助兵衛心からだけど。 「沙由香!キミのパンティーをフルパワーで思いきり自分で剥ぎ取ってしまうんだ!」 変身後の自分の本名ばかりか、たまらないセクハラにエスカレイヤー=沙由香は赤面する。 「んっはんっ!!もうど、どうして私がそんなコト・・・!!やっやっあん☆・・・もっと・・・」 しかし、同時に既に普通の痴態では満足できなくなってしまっていたあさましい自分のボディ はいけないジレンマに震え不必要に張り出したあまりに大きな乳房の奥に潜む乙女のハ−ト がDDDが高鳴ってしまう。更にドキドキしてしまう。 「そろそろトドメといくガス」 ドガアッッ!!! エスカレイヤーの体を宙に放り投げると オイルフラストの路面スリップショルダータックルが炸裂した。 「ガスと!??」 だが、自分の突っ込んだ物体に怪人は仰天する。それはエスカレイヤーの装備する刃帯の 壁だったのだ。 「サブリミット・・・エスカレーション!!!」 壁面バリア化していた刃帯が無数の鞭となりオイルフラストを細切れにしていった。 「ショーテーン!!」 爆発。 *-* 「やったな!今日の沙由香、『すごかったぜ』☆」 最後のフーマンがエスカレイヤーによってほふられる。駆け出す恭平。オイルフラストに油まみ れにされた町。今はまだ朝も早いので人通りが少なく助かったが、長居はできない。急いで 二人してこの場を離れなければ・・・。 ずばきぃっ!! 超少女の裏拳が少年の顔面にクリーンヒットした。 「ドボチテダス・・・」 古典ネタで地面の油の水溜りに転がされる恭平。彼女は・・・少しドキドキしていたのだった。 だが、同時に今はそれが何故だかたまらなく嫌で悲しかった。そんな光景の後ろ側で油の 水滴が不自然にはねた。 「サ・・・ユ・・・カ」 爆心地。誰にも知られず小さく咲く邪な心。 第二章 制服についたしつこい油汚れが消えなかったので、二人は体操服で授業を受けるハメになった。「まだニオウ・・・」 「肌にこびりついたものもあるもの。でもなかなか消えないね」 クンクンと沙由香が恭平の髪に鼻を近づけた。次は体育の授業だ。久々のプール開き。つい でにこの体の汚れもキレイサッパリ落とせてしまえたらいい。 「もっともプールはフロじゃないんだけど」 「アハハ・・・」 しかし、やがてこの事態が二人を最大の窮地へ陥れることになろうとは- *-* 次の時間、二人はスクール水着姿で更衣室のロッカーの中激しく求め合ってしまっていた。 最初は沙由香が誘ったのだ。 「胸のドキドキが・・・止まらないの」 女性の快感の余韻は男性の比ではない。それならばゆったりとした沈静化を待つのではなく、 極限性的疲労からの悶絶しかない。 戦闘中でもないのに何かのショックでDDDが暴走発動し、彼女が胸の高鳴りを おさえきれず公衆の面前で変身してしまったら一大事になる。あれからマドカに通信し、とりあ えず現状ダイラストの反応がないことを確認したので、それならばと彼女を落ち着かせて 保健室で安静にしていてもらおうと恭平が即断した。沙由香は最後まで恥ずかしがり、 抵抗しようとしたが、恭平は聞く耳を持たなかった。ドキドキしていたのは彼女だけではなかっ たのだ。 「どうして沙由香はプールの時にまで眼鏡をかけてたんだよ!」 「だっ、だって・・・あんっあんっ・・・」 沙由香の股関節部分の布地を右に寄せ、飽きることなくペニスの出し入れを繰り返す。沙由香 は悲鳴を恭平の肩に噛み付いて押し殺した。 彼女をアクメに達しさせずに悶絶させなければならない。手順や方法を間違えれば彼女は DDDを発動させエスカレイヤーに変身してしまう。変身後の彼女とのバトルも考え散々思い 悩んだがそれではやはり今は人目についてしまう。難しいミッションだった。今マドカは本調子で はない。自力でできることはなるたけやっておいて彼女も休ませてあげたい。それには 沙由香を持久戦ではなく短期決戦で仕留め、彼女の意識をエクスタシーによって官能崩壊 させなくてはならない。 沙由香の両の瞳が徐々に潤みぽかんと口が開いて全身が弛緩していく。 ーさて、どうする?と、いっても結局『ヤル』しかないか☆ 「ああんっ☆ああっふぁっく・・・・あ・・・はあ〜〜〜〜っっ!!」 空いた手で彼女の肛門をホジり回す。挿入しながら彼女のクリトリスを執拗に弄ぶ。 これから彼女の水着を力いっぱい思いきり引き裂いてナカに出してしまうおうか。 彼女の腰を抱え何度もねじりこむように腰を打ちつけていく。そのままねちっこく嬲り続けて いく。沙由香の下半身を底無しに突いて突いて突きまくる恭平。 ビリビリビリビリビリッ!! 「いやああああん、あ、あ、アア、アアアアアッ!!!」 そして、ガクガクと体を震わせ、下腹部からのはしたない熱湯に身をよじって抵抗する沙由香。 恭平の陰茎はそんな彼女をまるで慈しむかのように大きくケイレンし、ドックンドックンと 波うたたせ、ありったけの白濁の粘流をそのナカにぶちこんでいた。 「・・・・・・クゥウウ!!!!」 彼女はたまらず体をエビゾリにのけぞらせ、ガクッと全身から力を失わせていった。 何とか成功したようだ。彼女のボディを抱え、苦心して上から乾いた制服を羽織らせて 更衣室を出ようとした、その時だった。 「フフフ、見たガスよ、しかと聞いたガス貴様達の弱点」 「何、誰だ!!?」 謎の声。慌てて沙由香の体を床に下ろし警戒する恭平。 「う・・・うん・・・」 沙由香の目が開きかける。まだ責めたりなかったか?しかし今はそんな場合ではない。 「ところがでガス、そういうわけにもいかなくなるガス」 「な、何を言ってるんだ!隠れてないで出てこい!!姿を現せダイラスト!お前たちなんか・・」 声を荒げる恭平。その音量に反応して沙由香が完全に目を開ける。恭平を見て頬に赤みが さす沙由香。そして、その身から光を放ちはじめる。 「わ、・・・わたし」 「さ、沙ゆ・・・」 「フフフ。いいでガスか?彼女がここで変身しても」 「な、何?・・・しまった!!」 近付く人の足音。舌打ちして急いで沙由香を抱きしめ走る恭平。なおいっそう強くなる光。 「オマエさっきのオイルフラストとかいうヤツだな?変身前ならともかく変身後の沙・・・エスカレイ ヤーを一体どうするつもりなんだ!いっとくが覚醒したエスカレイヤーのパワーはハンパじゃ ないぞ」 「ホーホーガス。今の我輩はオイルマシンボディを脱ぎ捨てたガススモッグ微生物体。 こちらから攻撃もできないかわりにそちらからも攻撃を受け付けることはないでガス。すなわち ダイラストかく乱斥候兵隊員オイルフラスト改めガスフラスト真価これにありでガス」 「ち、まとわりついて沙由香を変にする気か」 「秘密主義が裏目に出たガス。正体とその淫靡ではしたない実態が知られれば国民の 支持率が落ちるとテレビでやってたガス」 「そんな、なにかとなにかが混ぜこぜになったようなおかしな社会観に エスカレイヤーが負けてたまる か!だよな?沙・・・」 「淫靡で・・・はしたない実態・・・そんな・・・そんなのイヤ、恥ずかしい・・・」 「って、あっさり丸め込まれてどーする!!??」 ますます強くなる少女の光。DDDは今日も絶好調だ。 「だ、ダメだ沙由香!ドキドキしちゃ・・・ドキドキしちゃいけないんだ!!クソォどうすれば・・・ 一体どうすればいいんだ!!」 次から次へと進展するかなりアタマ悪い事態。 とにかく、今は沙由香を何とかしないことには・・・。このままじゃ、イケナイッ!! イッテシマウ!!どうしようどげんしようどないしようETC!!!!でええええい!!! もうこうなったらヤケだ!どうなってもかまわない。このまま二人で愛し合おう・・・。 そうだな、朝の戦闘で、あの服に付着したオイルを使って・・・ 「沙由香、いや、エスカレイヤー・・・」 と、陰茎を激しくしごきながら彼女に向かう恭平。 こうなったらメチャクチャにレイプするしかないっ!! 「沙由香!!『変態』だ!!」 「んなっ・・・!?それを言うなら『変身』でしょう!もう!!恭ちゃんのヴァアカア〜!!!! 」 バチコ〜ンッ!!! バイオボディの未知なる力か、錯乱した恭平が沙由香の平手打ちで壁に思いきり 深くめりこんだ。 *-* 凍らされたガスフラストが地面に落下した。エマージェンシーコールに急ごしらえのセッティング でマドカが駆けつけ、冷凍弾を放ったのだ。 無論変身寸前の沙由香に麻酔を使用したことはいうまでもない。 その帰り道。 「よく考えればもし変身しちゃったらそのままこっそり帰っちゃえばよかった」 と沙由香が細顎に人差し指をおいて嘆息した。 「何言ってるんだよ。今回はマドカがいてくれたからいいものの、もしあのまま二人だけで 対応してたら絶体絶命のピンチを切り抜けられたかどうか・・・」 「ううん、それも・・・そうだね・・・わたし・・・やっぱり」 目をとたんに伏せ、表情を曇らせて暗くなる普段の、いつもと同じ沙由香。 その表情を窺った恭平の軽く明るい嘆息。 「まぁいい調教のシミュレーションデータはとれたからいいか。スリルもあったし。あのまま ノーパンのエスカレイヤーがDDDスーパーモードでガスフラストと戦うシチュエーションや 羞恥大露出プレイで沙由香をもっとドキドキさせてあげるってゆう隠しシナリオも確かに 強く色濃くとっても鮮明に考えて妄想してたからあれはあれで残念・・・」 恭平の顔面に沙由香の後ろ回し蹴りが命中した。 でも、彼女は先程の性格の暗さが消え頬をたくさん明るく赤くしてちょっとだけ、そして少しずつ ドキドキしていた。 恋愛ドキドキ二人ハートhello警報。 もし道に迷ったとき、信じればスタートラインはいつも目の前にある。 心の中で恭平がそう押しの弱い少女に語りかけた。 「押してダメなら引いてみろってね」 「え?」 >あとがき どうも、移動corp.です。TV番組風エスカレイヤー短編お送りいたします。 今回も、よりいっそうお楽しみいただければ幸いです。では、また・・・。 よろしければ次回作の挑戦でもお付き合いいただければ幸いです。 |