そんなエンド


純愛トゥルーエンド
「きょーうちゃん」
「さーゆかちゃん」
「………」
「きょうちゃ〜ん」
「さゆかちゃ〜ん」
「………」
「きょきょきょきょうちゃ〜ん」
「ささささゆかちゃ〜ん」
「………」
「きょ…」
「ファイア」
ガガガガガガッ
「きゃあああああああ!」
「ぎゃあああああああ!」
「ちょっとマドカ!いきなり何するの!」
「はい、突っ込みです」
「ツッコミ?」
「はい、テレビでこのようなカップルにはある程度間を置いて突っ込むことを学習しました」
「なんてテレビ番組?」
「吉○新喜劇です」
「ああ!」
沙由香は掌をぽんっと叩く。
「辻○さんが好きです」
「だからこの前お歳暮を持ってきてくれた人に」
「はい、つまらないものといったのでめーん!しました」
「私は池○さんとか内○さんも好きだな」
「桑○さんも捨てがたいです、あのキャラは…」
「基本的にはみんな好きなんだけど…そうだ、恭ちゃんは誰が好き?」
「………」
「恭ちゃん?」
「あっ…恭平さんは生身でした」
「えっ?そういえば……いやあああああああああああああ!」
こうして…ダイナモの回らなくなったエスカレイヤーは使い物にならず世界は未曾有の危機に立たされた。
おまけ…マドカエンド
「8…7…6…」
「マドカ!俺がわからないのか!」
「5…4…」
「マドカ、よく聞け!俺はお前のことが好きだ!」
「………」
(…でも、沙由香も捨てがたいなあ)
「3…2…1…」
「しまったあー!気付かれたー!」
「0」
ぴかっどーん!
マドカの自爆の爆発は凄まじく、ダイラストの基地ごと辺り一体を破壊した。
後にその場所には数十年草木は生えないだろうといわれたが、翌年ある雑草が生えたことはあまりにも有名。