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どこまでも、赤い空が続く。
「あぅっ……あぅっ……あぅっ……あぅっ……あぅっ……」巨大な馬体の上で、エスカレイヤーが上下する。
激しい振動に、エスカレイヤーの腰は、鞍から浮き上がっては落ちる。
それと同時に、鞍から生えた黒い2本の模造男根が、エスカレイヤーの穴をこすり立てた。
2本の模造男根は、エスカレイヤーの分泌した白い液体で、てらてらと光っていた。
馬体にそって、大きく開かれたエスカレイヤーには、あぶみがなく、馬体の上下運動は、股間で受け止めざるを得ない。
複雑に縛られた上半身は、性的昂奮で真っ赤に染まり、絞り出された乳房はぱんぱんに張りつめていた。
地面の岩を避けて、馬が複雑な機動を行った。
鞍の男根が、いつもと違う場所を刺激する。
「んんんんんんんーーーーーーーーーーっ」新たな快感を逃がそうと、エスカレイヤーが体をくねらせると、乳首の糸から電撃が送り込まれた。
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ」痛みと快感で、背筋を伸ばす。
縄で絞り出された乳房が、激しく揺れた。
糸の先を握っているラムダが、満足そうにうなずく。
併走しているパイが、近づいてくる。
「うふふふふ。
こいつ、いい顔してるよ。
キスしちゃおっと」「んんんんんんんんんんーーーーーーーーっ」
パイの長い舌が、エスカレイヤーの口内を蹂躙する。
「おら、腰の動きがたらんぞ!」エスカレイヤーの背後にいたイプシロンが、鞍の上で揺れる球体を掴んだ。
そのまま前後に揺さぶる。
鞍の上で、エスカレイヤーの豊かな尻が、餅のようにこねられる。
「んあっ!! んああああああああああああーーーーーーーーーーっ!!!」
膣壁と腸壁を、縦横無尽にこすられ、エスカレイヤーは白目をむいた。
口から泡があふれでる。
くたっ、と背後の巨漢に背を預け、エスカレイヤーは失神した。
その乳を揉みながら、イプシロンがいやらしく笑う。
「おう、終点だ」そこは、丘だった。
その最も盛り上がった所に、丸太で鳥居のようなものが立てられており、その中央から、輪になったロープが垂らされていた。
フラスト達は、そこに集結すると、馬から下りた。
馬上に、模造男根で串刺しにされたエスカレイヤーだけが残る。
フラスト達は、ロープの長さを調整すると、輪をエスカレイヤーの首にかけた。
全ての準備が整うと、イプシロンがエスカレイヤーの尻をたたいた。
「うっ」痛みで目が覚めたエスカレイヤーは、自分を見上げるフラスト達に、そして首にかけられたロープに気がついて、いぶかしげな目になる。
イプシロンが、にやにや笑いながら、説明した。
「ここが、処刑の丘だ。
これから、俺が、馬の尻を鞭でしばく。
当然、馬は走り出す。
しかし、お前は残る。
首のロープでな」
絞首刑にされると知って、エスカレイヤーは青ざめた。
体を揺すって、逃れようとする。
しかし、上半身をくまなく縛られ、下半身を串刺しに止められた状態では、徒労に過ぎなかった。
3人の怪人は、名残惜しげにエスカレイヤーの全身を愛撫すると、いっせいにテンガロンハットを胸に当てた。
死にゆく者への祈りを捧げる。
「さらばだ、エスカレイヤー。
お前は弱かったが、あっちの味は最高だった」
そして、
鞭を振り上げて……
……振り下ろした。
ビシィ!
巨大な馬体が走り出し、馬上のエスカレイヤーも急発進する。
しかし首のロープが締まり、勢いでエスカレイヤーは空中に投げ出された。
模造男根が、汁を引いて抜けた。
放物線の頂点に達したエスカレイヤーは、
そのまま地面に落下する。
3人の怪人は、黙祷を捧げた。
上空で、何かが割れる音がした。
ついで、なにかが引きちぎられる音。
「なんだとぉっ!」目を開けた怪人達の前に、竜胆色の影が舞った。
無惨なエスカレイヤーを、そっと抱いたその姿は、ななかだった。
抱きしめたエスカレイヤーに頬ずりし、涙を流す。
「ごめん。
ごめんなさい……お姉さま」
あっけにとられる怪人達の前で、ななかは涙を拭いた。
「よくも……
よくも、やってくれたわね。
楽には、死ねないわよ。
覚悟することね!」
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