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空が、赤かった。
無限に広がる、赤い空の下、どこまでも金色に輝く草原が広がっていた。
それは、地球の草原の、夕方の光景に、よく似ていた。
「あっ」
風が吹き渡り、金色の草の海が、うねりをみせて模様を描く。
「ああっ」
うねりの頂点では、草の胞子が舞い上がり、金粉を吹き散らしたかのような光景が見られた。
「ああっ……んぁっ……あああああっ……」
その金色にうねる草のの中で、二つの女体が絡み合っていた。
一つは紅い戦闘服の少女。
一つは巨大な砲弾型の乳房をあらわにした、パイだった。「んぁっ……んんんっ……」
あちこちすり切れた紅い戦闘服の隙間から、白い肌が見え、うねっている。
その上から、エスカレイヤーの全身に、ロープが食い込んでいた。
女体を拘束するロープは、複雑に絡み合い、結ばれて、遠目にカメの甲羅の模様を想像させた。
その模様のひし型の隙間から、張りのある白い肌がむっちりと浮き出る。
胸に回されたロープは、乳房を隈取るように張り巡らされ、豊かなエスカレイヤーの双丘を、さらに前方に飛び出させていた。「ほら、腰あげなっ」
うつ伏せのエスカレイヤーの腰を、パイが持ち上げ、淫裂に舌をねじ込んだ。
ちゅばっ……ちゅばっ……ちゅばっ……
「ああっ……あっ……」
パイの舌が動くたび、エスカレイヤーは不自由に体をくねらせる。
その両手首は、後ろ手に拘束されていた。
膝と肩で躰を支えながら、エスカレイヤーの目は虚ろだった。
脳裏に、爆発する乗用車が映っている。
『恭ちゃん……』
イデアの壁に連れ込まれたエスカレイヤーは、ほとんど何の抵抗もできないまま、全身を拘束された。
その後、ライダーフラストの長兄と次兄がいずこかへ立ち去り、残った末妹のパイが、全裸になってエスカレイヤーにのしかかってきた。
しかし、エスカレイヤーは何をされても反応しなかった。
意地になったパイが、どれほど技巧をこらしても、エスカレイヤーは黙って横たわっているだけだった。
マグロだねぇと舌打ちしたパイは、立て続けに薬物を使用した。
強力な媚薬に、健康なエスカレイヤーの躰が、反応し始めたのが、つい先ほどだった。
「……ようやく、効いてきたみたいだね」エスカレイヤーの膣に、驚くほど長い舌を入れながら、パイはほくそ笑んだ。
10数センチはある、ざらざらした舌が、エスカレイヤーの内部を巻き込みながら突き込まれた。
子宮を舐めあげ、舌先で奥をつつくと、途中のひだの一枚一枚に、たっぷりと唾液をぬり込んだ。
「んっ、んぁぁぁぁああああああっ!!」頬を草むらに押しつけて、エスカレイヤーは高い声を放った。
無意識に、腰をパイの顔に押しつける。
小さく、なにかが破裂する音がした。
「いいねえ、ぞくぞくするよ」パイは、エスカレイヤーの愛液を浴びた顔で、淫蕩に笑った。
手を伸ばして、垂れ下がった乳房を弄ぶ。
「んぅ。」予想外の刺激に、思わず声が漏れる。
十分に揉みししだくと、パイは舌を後ろの穴に当てた。
「ぁぁっ」小さな叫びに構わず、パイは一気に舌を突き通した。
「ああっ!」逃げようとする白い肉塊を、パイは胸と腕の間に抱きしめると、容赦なく腸壁をこすり立てた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、」がくがくと全身をゆさぶりながら、エスカレイヤーは縛られた躰をくねらせた。
パイが、ひときわするどく突き入れる。
「ああーーーーーーーーーーーーーっ!!!」艶めかしい声が、草原に響き渡った。
エスカレイヤーは、腰を上げた、くの字の姿勢で、絶頂に達した。その背中に、巨大な乳房を押しあてながら、パイが覆い被さった。
ふくみ笑いをしながら、エスカレイヤーの美乳を揉みはじめる。
「お楽しみだな」
「ひゃあっ!」いきなり自分にかけられた声に、パイは飛び上がった。
背後に、長兄と次兄がにやにや笑っている。
「どうです、エスカレイヤーの味は?」次兄の問いに、末妹はいやらしく微笑んだ。
「いいよ。
すごく、いい。
こいつ、弱いくせに、あっちの方は、すごいよ」
「ほほう」「次、ラムダ兄貴がやるのかい?」
パイの質問に、二人の兄は首を振った。
「教育が先だぁな」長兄のイプシロンは、背後の巨大な馬を指さした。
パイが目を輝かす。
「ひゃあっ! 早く試そうよ」パイは、エスカレイヤーを無理矢理立ち上がらせた。
朦朧としたエスカレイヤーの前に立ちふさがる、黒い馬。
その背につけられた鞍をみたとたん、エスカレイヤーは硬直した。
「えっ……いや……まさか……」
「そのまさか、さ」鞍は二つあり、前方の鞍の中心部からは、男根を模した突起が2本、突き出ていた。
硬直するエスカレイヤーを、長兄のイプシロンが軽々と背後から抱き上げた。
後方の鞍にのると、幼子に用をたさせる格好にエスカレイヤーを固定し、ゆっくりと前の鞍に下ろしていく。
前のゴム製の棒が、淫裂に触れた。
同時に後ろの棒が、小さなすぼまりに当てられる。
「いやあっ、そんな太いの、入らないっ!」上半身を拘束させられたまま、不自由に抵抗するエスカレイヤーの悲鳴も空しく、イプシロンは腕を放した。
ずずずずずっ。
「んああああああああああああああああああっ!!!」パイによってほぐされた下半身は、2本のゴム棒を、楽々と飲み込んだ。
「かはっ」
躰の中に、芯が通った感触がして、エスカレイヤーは声もでず、躰を震わせた。
その乳首に、ラムダが2本の糸をくくりつけた。
下半身の圧迫感から逃れようと、エスカレイヤーが上半身を揺らしたとき、ラムダは軽い電撃を発した。
「んぅっ!」乳首の刺激に、背筋が伸びる。
ラムダが笑いながら言った。「その姿勢です。死ぬまでの短い間ですが、しっかり覚えてくださいね」
イプシロンが、エスカレイヤーの躰ごしに、手綱をとった。
「よし、それじゃあ、軽くながすとするか」3匹の馬にまたがった4人は、走りはじめた。
馬体が激しく上下する。
そのたびに、エスカレイヤーの腰が上下する。
「んあっ…んあっ…んあっ…んあっ…んあっ…」2本の黒い棒は、白い液でぐっしょりと濡れていた。
「今度は、私が準備しましょう」ラムダが、精神を集中した。
「イデアの壁よ……」前方に、紅い壁があらわれる。
速度を増した3体の騎馬は、障害物を飛び越えるようにジャンプする。
2本の棒が、エスカレイヤーの中を、強くえぐった。
「んんんんああああああああああああああああっ!!!!!」エスカレイヤーの嬌声を残して、4人は一気にその中へ飛び込んだ。
不意に、機関銃音が鳴り響き、赤い空が消えた。
「???」無理矢理、イデアの壁を破ったマドカは、そこに誰もいないのを確認して驚愕した。
「……いったい、これは?」
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