大悪司大悪司IF戦鬼

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第1幕、帰郷戦

 戦いが始まった。

 愛は懐に持っていたドスを手に持ち、近くに居た彼女の手下らしきチンピラ達も,
木刀や長ドスを取り出した。それにくらべ悪司は素手である、
普通の人ならばこの時点で怖気づき何も出来ないところだが、

だが、悪司は違った。

あの山本悪司だ、怖気づくところか生き生きとした姿で目の前のわかめ組員達にガンを飛ばす、

悪司と愛の間合いが狭まる, 愛がドスを振り下ろす、
だが愛の斬撃は悪司に紙一重でかわされ悪司の蹴りが愛の脇腹を掠った、
愛は後ろに一歩下がる、するとその手下が代わりに襲ってきた,
そして愛の代わりに一人の組員が出てきた、
先程の愛とほぼ同じ動きをするチンピラの組員、
それを愛と同じ対応で蹴りをおみまいする悪司、
愛と違い、動きの鈍いチンピラは後ろに飛ばされ、
そして後ろにあった柱に体をぶつけ、、、、そのままあの世に逝った、、

埼未、陣死亡、、、、

組員「よくも陣〜を〜!!」

長ドスを持ち上げて今にも振り下ろそうとしてる組員が突っ込んできた,
だが、悪司はその長ドスの柄の部分めがけアッパーカットをかます、
組員の持っていた長ドスが手からはなれ天井に深く突き刺さる,
得物を失った組員の顔めがけ渾身のストレートをかました、、、、、、、

久樹、公一死亡

愛「くッ、やるでござんすね、」

愛は膝をがくがくさせながら、やっと立ってる様だ、先程の掠った攻撃が、
実はかなり効いたみたいなのだ、

悪司「なんだ、アレ程でもうダウンか、口ほどにねぇ〜」

そういいながらも悪司の方も疲れが来てるのか、息を切らしかけていた、
今の今までの疲れが体に来たようだ、体が思いどうりに動かない、
だが悪司はそれでも動いた、

[畜生、ここまで来て終れるかよ、動け、動け、]

悪司と同じく愛も体を無理矢理にでも動かした、

[あの体で、良く動けるでやんすね、、こちらの体も崖っぷち、いいでやんすね、
コレでこそ任侠、行くでやんすよ]

そして二人はまた間合いを詰めた、しかし、その戦いは行われる事は無かった。

悪司が倒れたからだ、自分から、いや、銃声が聞こえた、大口径の銃の音だった、

銃声のした場所にに立っていたのは辻家,丸男だった、
手にはウイミイ製のグレーネードランチャーがあり銃口から煙が出ていた

 蘭「、殺したのかい、」

 丸男「いえ、ゴム弾を使い、気絶させただけですよ、
    30分もしない内に起きてきます、、」

倒れた、悪司に組員が近付いてきた、

 組員1「若、」

 組員2「すみません、、、、すみません、、、」

悪司のことを知っている組員がぽそぽそと謝っている、そんな組員に蘭が声をかける、

 蘭「お前達!!、」

そこに蘭が冷たく言葉を差込んだ、

 蘭「悪司をテキトーな所に捨ててきな、」

 組員1「え、、、」

 蘭「あたしの命令が聞けないってのかい、!?」

 組員1「へっ、、へぇわかりやした、、、すみません、、若、、」

 組員2「失礼しやす」

部下達がそっと悪司を担ぐ

そして、悪司が連れて行かれた

 愛「なぜ、邪魔をしたんでやんすか、」

愛が先程のことについて丸男に聞いて来た

 丸男「それは愛様がこの様なところで朽ち果てる人材ではございません」

 愛「しかし、」

 丸男「それに蘭姐御に止められましたので、」

 愛「、、、、、、、、、、」

愛はそこで言葉をやめた.



   数十分後、

先程悪司を担いだ組員2人が居た、

 組員1「ここら辺でいいかな、、、、、?」

 組員2「そうだな、そっとおろせよ、、、、そっと、、、すみません本当に、」

悪司は目を覚ました、

 悪司「、、、、、っ、、、、、、んんっ、、、、、うお、、、!?」

目を覚ましたとたん酔っ払いの顔が目に映った。

 酔っ払い「へ、、へへへ、、、、、、」

 悪司「なんだテメーは、!?」

 酔っ払い「へ、、、アンタも飲んだくれて倒れてるんだか、、、?」

 酔っ払い「だっ、、だったら、俺にも一滴分けてくれよ、、酒、、へへ、、、」

 悪司「寄るんじゃねーよ!、」

 酔っ払い「そんな事いわずにさー、、、酒くれよ、酒、、、、なー、兄ちゃんよぅ」

 悪司「うるせえ」

[がつんっっ]

 酔っ払い「い、いてて、、、」

 悪司「な、なんだぁ?」

[そうかさっき、喰らって、まだ体力が回復してねーんだ、くっそー俺ともあろう者が、
 こんな酔っ払い程度に]

 酔っ払い「痛いなー何すんだよー。」

 悪司「黙れ!!」

[がつんっっ]

 酔っ払い「いてて、いてて。」

 悪司「はー、、、はー、、、」

[くっそー少し動いただけでまた体が」

「ピーピピピー!!!」

警笛の音が、悪司たちに向って激しく鳴らされた。

向こうから3人の女の子が駆けてくる、

 女の子1「あ、あの、暴力は止めて頂けますか、」

 女の子2「そうにゃり、止めるにゃり、ぴーぴー。」

 悪司「なんだおめーらは!?」

 女の子2「奉仕青年団の未来ちゃんにやり!」

 女の子1「あ、わたし衣笠といいます。それでですね、あの、、暴力は駄目です。
      法律で禁止されてます。」

 未来「だめにゃりよー」

 悪司「だから、なんだってんだ!?」

 未来「抵抗するにゃりか?、だったら逮捕するにゃリ」

 悪司「へっ、、できるもんならしてみろだってんだ、」

 未来「わかったにゃり、とーー!!」

 衣笠「で、では、、失礼致します、!!」

悪司VS青年奉仕団3人

奉仕団の3人は何処から取り出したのかそれぞれ弓矢を出し、
悪司に向け矢やボールが放たれた。

                   _     衣

      悪           〇    未
                   ー     青

悪=悪司、未=未来、衣=衣笠、青=青年奉仕団女子 ○=ボール、−=矢

悪司は一瞬の間に状況判断し駆け出した。
衣笠の火薬炸裂方の矢、未来の蹴ったボール、雑魚の非殺人用の矢、
どれも人を殺す物ではない、悪司は右に、ワンステップし衣笠の矢を完全に避けた、
威力は無いが、火薬の爆破で怯んだ隙に第二派が来るか解らない、
その為だ、未来のボールは威力はあるがでかいため当たらない、
雑魚の攻撃が受けても平気だそれを悪司は判断し動いた。
                _     衣 <エッ     
  
               〇    未 <何ー!!   
           →悪   ー     青 <、、、、、、(汗)

ザコの攻撃が肩を掠ったが悪司は止まる事は無かった、
そして前面に出てた未来にターゲットを絞った

   パッ  衣<!!
  悪 未<!
       青<!!!

悪司は未来の前に姿を現し、拳を未来に振り下ろそうとした、しかし、
その攻撃は当たる事は無かった、
何故なら、悪司が倒れたのだ、今の今まで疲れを押さえ無理していた体が悲鳴を上げ、
痛みを通り越して活動を停止させるという状態に陥ったのだった、

[チクショウ、あのアマにやられたからか、畜生、帰国して女難続きだ、ついてねえ、]

そこで悪司は気を失った。

 未来「どうしたにゃりか、あんちゃん、、、つついてやるにやり、つんっくつーん」

 衣笠「どうやら気絶してしまった様ですね、、、それでは失礼します、
   気絶してますけど貴方を暴力現行犯で青年奉仕団の本部に連行させてもらいます」

 未来「智子ちやん、気絶してる相手に言っても意味無いにゃりよ、」

 衣笠「それはそうですけど、、、」

そう言って悪司の体を縛り拘束する、

 衣笠「ねぇ、この人担ぐから片方持ってくれない、]

そう言って悪司の左肩を担ぐ、

 未来「分かったにやりよ、」

そうして悪司は青年奉仕団に連れて行かれた。



第1章 完








あとがき

しかし戦いに走り過ぎて本作のプロローグ編をまだ終えてない事に気付く、
シマッタ、、、、(イタィ)
まぁゆっくりと歩みだして逝きますよ、、、そうさそうさ、
どうせ俺はのろまなタンクさギャリギャリと音立てて荒野を走るのさ〜、(泣)
キャタピラがやられたらコア●ァイターで敵に突っ込むのさ、、、、
、、、、、、、、、、、
まぁ、コレくらいにしといて


次回、[大悪司IF戦記、第2章[こましは漢の美学、]こう、ご期待、、、、、、
18禁指定のエロエロですので18歳に満たない方は第2章は飛ばして見てください、