大悪司大悪司IF戦鬼

・プロローグ
・第1幕
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・第5幕
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・第8幕
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・第14幕
・第15幕
・第16幕
・第17幕
*注意、初めに、

この大悪司IF戦鬼は作者の独断と偏見で世界観を少し変えており、(`Д´)違うぞゴゥラァーーーーと言われましてもこちらは勝手に(;´Д`)ハァハァしちゃう所存で御座います、、、、何卒寛大な心でお願いいたします、



プロローグ、漢、大地に立つ


その日、1人の帰還兵が港に降り立った、

 「よし、、、、帰ってきたぜ、、、」

その男の肉体は屈強で他者を威圧するその姿には、凄みを感じるものがある

その男の名は、山本 悪司

今後のオオサカいや、日本を掌握する男の名である、

彼は目を閉じた、その目蓋の奥には様々な思い出がよぎる、戦地の修羅場のような光景、
ルソンでのジャングルでの暑き刻を、そして、、、愛しき者の顔を、
そして目を開ける、

、、、、

ん〜まぁ、、、オオサカも大変みたいだったな、、、

悪司の今居る港は、出兵した時とはだいぶ違う風景になっていた。

戦争が終わったといえ連日の爆撃を物語る瓦礫の山、

どんよりとした色の海の水の下には船の破片。

そこいらに、戦争の爪跡が見え隠れしている。

終戦からもう1年以上経つというのに。

(敗戦国の捕虜になって居なかったらもうちっと早く帰れたんだが畜生、ダセーよな、、、実際、、、)

悪司は自分の捕虜時代を少し思い出し、チリリと歯を鳴らした。

そして悪司は自らの家に向って歩き出した。

戦火にやられ変わり果てた町並みを歩き始めた、

(ここの酒屋やられたか、ツケ払い忘れちまったけどまぁええかぁ、無くなっちまったようやし、、、、)

その様な事を考えてると前からサラリーマン風のオヤジが千鳥足で、
ふらついて近付いてくる、頭にネクタイを付けている、
こんな昼間から飲んでいるようだ、傍から見ればかなり不様である、

酔っ払い「へ、、、、、へへへ、、、」

悪司の目の前に立ちふさがり行く手を遮る、

、、、、、?

酔っ払い「に、、兄ちゃん、帰還兵かい?、こんなご時世に、海から来るなんてよ。」

悪司「、、、、、、」

酔っ払い「な、なぁ酒くれや〜戦場帰りのまずい酒でもイイーーーからさ〜、な、な、な、
優しくしてくれよ〜戦争のせいでさ家は萌えるし〜、かかぁは男作って逃げるし、
哀れな男に恵んでくれよ〜金でも良いからさ〜。」

酔っ払いが悪司の方に手を掛けようとした。

悪司「俺にまとわり付くんじゃね〜〜〜〜!!」

  [ガスッッ]

酔っ払い「おああああああ!!!!」

悪司の蹴りが酔っ払いの顔にのめり込む

酔っ払い「アンギャァアアアァアァアァァアァァァァァッ!!!」

酔っ払いは吹き飛ばされ道に転がっていた瓦礫の山に埋もれた、

悪司「つたく、、、ニホンがあんな男抱えてんじゃ、
あのウイミイに勝つのは無理なんだよな〜、」

[さーて帰って、、体綺麗にして、、、知り合いの所にでも顔出すか〜
組も跡継ぎの俺が帰って来てご馳走なんか用意すんだろうな、、、、、
そんなこと考えてたら、腹減った、、、さっさと家に帰ろ〜と]

悪司は三年振りの我が家と向った。

港町は戦闘のせいで目印になる建物が見当たらなかったため迷ったが、
市街地に出ると馴れた町並みがあり、すいすいと進めた、

[良かった、ここいらは無事だったんだな、民華さんの住むコウベは無事なんだろうか、
爆撃を受けていなけりゃいいんだがな、心配だ風呂はいってる間に護衛つけてる大杉を呼ぶか、]

青年A「悪司さんやぁないか!!」

悪司「おう、久しぶり、」

久々に懐かしいやっに会った、

青年A[生きてたんか〜」

悪司「当たり前や、俺が戦争ごときで死ぬかってんだ、」

青年A[あ、そ、そのぉ」

悪司「何〜?」

青年A[い、いやべっに〜」

悪司「まさか家がどうか、、」

悪司の顔に不安がよぎる、

青年A[い、いやそれは大丈夫や、」

悪司「そうか〜ぁ、驚かすなや〜」

青年A[は、はい」

悪司「そんじゃまたな」

悪司は鼻歌混じりに自宅に帰宅した、

青年A[悪司はん気の毒に、]

青年は去った悪司に目を向けられずにいた、


わかめ組本部山本家前


悪司は全く代わりの無い、我が家を見て少し顔を和ませた、

悪司「よかった無事やったか、」

悪司はがらっと玄関の障子を開けた、

悪司「今、帰ったぞー!」

?「へーい、どちらはんで〜?」

奥から一人の組員の男が出て来た、

組員「ゲッ、、、げええええええ若旦那!!?」

悪司は少し不快に感じた、人がせっかく帰ってきてみれば人を幽霊扱い、まるで自分が
帰ってきたことが余計なのか、そう感じ皮肉付けてこう言った、

悪司「おいおい、それが戦地から帰ってきた若旦那を迎えるセリフかよ、」

それでもまだ組員は驚いた顔をしていた、

悪司「ほら幽霊じゃないぜ、ほら足もある、あ〜やれやれ、」

[まぁいいかそれより今は休むとするか、、、、]

悪司「おい、酒だ酒、それと誰か今すぐコウベに」

靴を脱ぎながらそう言ってるとある声にセリフを止められた

?「勝手に上んないでおくれよ。もと若旦那」

確かこの声は、、、あのあま〜

悪司「なんやと〜〜」

家の奥からずらずらとひとを従え姿を現したのは、爺さんの妾である、市橋蘭

悪司「なんだ、お蘭、どういうことだ、これは」

悪司が気分を悪くしていると蘭の後ろから一人の見慣れない男が出て来た、

謎の男「え〜、それはあたくしがこたえやしょう、」

悪司「なんだテメーは?、」

謎の男「はい、あたくしは、神尾徳典です、いごよろしくお願いいたします、」

悪司「おいお蘭!なんだ、こいつは!こんなやつに組の敷居をまたがすなんて、親父はどうした!?
   爺さんは!?」

神尾「はい、あなたの父上、百発さんはお亡くなりになりました。

悪司「なんだと〜!!」

悪司は驚いた、親父の死、それは幾ら気にしていないとはいえ、流石に自分の親だ、驚かずにいれなかった。

神尾「はい、半年前、戦死報告が届きました。」

さらに事実を突きつけてきた、、、、

悪司「親父が、、、、」

結局、何一っ出来なかったな、、、そう感じてたら、この不快な男がさらに言葉を掛けて来た、

神尾「はい、それですね〜はい。お爺様の一発様は、「俺より強いやっに会いに行く、」
   とただ今行方不明中です、はい。」

悪司「くそーじいさんといやーじいさんらしいが、、、、、、、、、、
   てめーのむすこが、死んだ時ぐらい帰って来いってんだ、」

だが悪司は少し愉快に感じた、自分が目標にしてた爺さんだ、息子の死も気にしないその強さに感服した。

神尾「それでですね、はい、そのときにですね、はい、ウイミイから指導方針のお達しがありましてはい。」

また、こいつださっきから人の考え事邪魔しやがって始末するか、そう感じたが今何か重要な事を、、、

悪司「指導方針〜!?」

神尾「はい、そうです、はい、戦争相手国だったウイミイが女性上位国だという事はご存知でしたか、」

悪司「ああ、捕虜収容所で、嫌って程身にしみた

収容所の生活が蘇ってきた、豚のようなウイミイの女士官幾度と無く呼び出して奉仕させてたなぁ〜、そして
気分を害する程の、がちがちに固まってた、女上位主義、悪司は不快に感じた

神尾「わがニホンはそのウイミイにまけてしまったんですね、はい、、、その結果ですねはい、
   ニホンもウイミイと同じように、どの様な団体も女性を上に置き、絶対支配をする様に、
   お達しがありまして。」

悪司「なんじゃそりや〜〜〜〜、どうしてニホンが忌々しいウイミイのそんなくだんねー、
   命令に従わなければいけね〜んだよ、」

神尾「そこが、敗戦国の悲しいところでして、はい、百発様が戦死したと、
   報告が有りました時、一発様も若旦那もおられませんのでしたので、、
   はい、、そして、、、ウイミイの指導方針もありましたので、ここに
   おらっしゃる市橋蘭さまが、この組の頭になる事になりました。」

悪事の怒りはウイミイでも神尾でもなく組を受け継いだ蘭に向かれた。

悪司「蘭、テメー、爺に可愛がってもらった恩を忘れやがって、
   組乗っ取りやがったな〜!!!、この年増ー!!」

蘭「年増は余計だよ、わか、、、、違うね、悪司、、、悪司で十分だよ、まぁそういうわけで、
  御国の御達しだ、これからは女がトップになる時代なんだよ、、、、、、、、」

悪司「て、テメーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

蘭「愛、」

蘭がその時誰かを呼んだ、すると奥から一人の少女が出てきた、

愛「へ〜ぃ!!親分、、、」

[愛ワールド発動、!!!]

ちやん!!ちゃん!!パラパラ(桜が舞う音)

愛「え〜。お控えなさって!、、あた、、」

悪司「なんだこの、ちみちえやっは!」

任侠映画をそのまま具現化したような、この小さいバカ女に悪司は困り果てた、

愛「あ〜、止めないで頂きたいんでぇすが、、、それでは、仁義切らせてもらいます、
  生まれも育ちもオオサカの、あたしや森田愛て、ケチな任侠者でござんす。」

少し拳を振って、

愛「縁あって、わかめ組に居候の身!!わかめ組に骨を埋める気つもりでござんす!、」

悪司「だからなんだこの時代錯誤は!!」

馬鹿、馬鹿しい今時このご時世にこんなこてこてな任侠の世界なぞある訳など無いのに、

愛「だから森田愛でござんすよー!」

呆れた、もう気にしない事にしようと感じた

悪司「えーい、うっせーうっせー!四の五のウッセー奴は、この俺の腕っ節で従わせてやるわぁ!、」

愛「喧嘩上等!!、いくでござんすよ!!−」

悪司の組を取り返す戦いが始まった。

だが気付くべきだった、、長い岐路の為に悪司は弱っていた事に、、、、、、、



プロローグ編、完、






あとがき、

始めまして、アリスのHPに特攻もとい投稿させていただきました、
ぬへアインスです、
「いや〜ぁ、原作と余り変わっていません。(汗)
亜ァ〜ひねって、自宅ではなく、水陸両用に真っ先に行く、
という選択肢にすれば良かったかな、、、、そうすればIF的感覚が高まったのに、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
まぁいいか、始めは崩さない程度で、、、、
まぁそういうわけでこれで失礼させていただきます、
また会いましょう、、、、ぬへアインスでした、
感想とかお待ちしておりま〜すぅ、(石は投げないで、、、、)」

ちなみにセリフの前に名前があるのは別の2次創作SSを読んでて、
「このセリフ誰のセリフだ!?」
と感じた事がありましたので解り易いように書いてみました。
(改訂版1、01)