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『閃忍スバル 屈辱の日々』

スバル 「うううっ! あうううっ! んんんっ!」
鬼A  「ゲヘヘヘヘヘヘッ! どうだ? オレさまのイチモツは? 何度ブチこんでも応えるだろっ!」
 グチャッ! ズブッ! ズブッ! ベチャッ!
スバル 「あううっ! うぐっ、ううううっ!」
 下品な笑いが鳴って腰が叩き込まれるたび、たっぷりと注ぎ込まれた白濁が結合部からこぼれ、音を鳴らして弾け飛ぶ。
 ただひたすらに強く、ひたすらに奥に。
 己の欲求に任せた、かけらの情もない抽送に、それでもスバルの体の女は確実に応え、嫌悪と同じだけの歓喜を腹の奥に生みだしていた。
スバル 「ああっ! あああっ! あああああっ!」
 キュッ…キュウッ…キュッ…
鬼A  「…っと、締め付けてきやがる。よほど天井を擦られるのが好きみたいだな?」
スバル 「んぐっ! ちっ、ちがう! これはっ体が…勝手に……」
鬼A  「なにカッコつけてやがる。体の声だって、テメエの声だろうが…よっと!」
 ブチュルッ!
スバル 「あああああっ!」
鬼B  「グヘヘヘッ…本当に上玉だぜ」
 背後から乳房を鷲づかみに揉みしだいてた鬼が、肩口からスバルの横に顔をのばしてきた。
鬼B  「オッパイもたっぷりとしていて…嬲りがいがある、ぜっ!」
 ガリッ!
スバル 「うあっ! ぐああああっ!」
 大きな犬歯が容赦の無い力で乳首を噛みしめて、スバルの口からひときわ高く、苦痛の喘ぎがこぼれる。
しかし直後、ふっと牙の拘束が緩まると、痛みは心地よい痺れに変わり、歯形を刻まれた頂きから、身の内へと流れこんでくるのだ。
スバル (ううっ! ああっ…こんな…痛みまで心地よく感じてしまうなんて…なんということだ…)
スバル (犯され続けて…私は体がおかしくなってしまったのか…)
 スバルの部屋に漂う空気には、性の感度を数倍に引き上げる薬が混ざっている。
 が、スバルが、その事実を知りうる術はない。目隠しで作られた闇の中で、ただ己の感覚と自問自答の時に縛られていた。
スバル 「私は……」
鬼A  「オラッ! 眠るんじゃねえ!」
 ズブッ! グチュッ!
スバル 「がああっ! あああああっ!」
(※シーンの一部です)